桐光本部校 ブログ

~校舎長の相馬による,本部校と時々私個人についてつづる天衣無縫の日記~

タグ:成績

一枚の掲示物に受験生が群がっています。
一つのテストが終わると,まめに結果を貼りだすのですが,中3生用のデータはなんとも生々しいので,みんな自分の点数がどのうなのか気になっています。
例えば,自分と同じ高校を受ける桐光全ての中3生の中で,自分が何番目に位置しているかがわかったり,まわりと比べて自分の点数がいかに低いか(あるいは高いか)を逐一確認できます。

手前みそながら,桐光学院のよいと思うところは,模試業者さんのやる大きなテストでなくても,常に他の校舎の他中のライバル達と自分の成績を比較できるように,一つ一つ我々がデータを作って見せていることだと思います。
受験当日を迎えなくても,このままだと合否がどうなりそうか,容易に予想出来るため,さらなるモチベーションにつながりますね。
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この間,個別指導の塾に通っている子が無料体験に来ました。
そのとき,付き添いのお母様から今通っている塾のことで,何かご不満があるのかどうか尋ねたところ…

その子どもさん「この問題わかりません」
個別塾の教師「じゃあ,飛ばして次の問題をやって」

こんなことを何ヶ月も繰り返し,わからないことを解決してもらえず,成績が落ちたそうです。
確かに1つの問題に時間をかけすぎてはいけませんから,時には飛ばすことも必要です。
でも,特に「わからない」というサインを出している子を,最後まで放置してその問題を解決せず,家に帰してはいけませんし,個別指導塾なら,その子に合った教材を準備してこそ“個別指導”といえるのではないでしょうか。

桐光の個別指導では,中途半端な個別指導はしません。
※詳しくは8/2のブログ「個別指導塾より上質な個別授業」をご覧ください。
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昨日から「(本番直前)漢検対策」が始まっています。
本部校では,単に模擬テストをするのではなく,1つ1つのテストが終わるごとに,ルールにしたがって書き取りをしています。

①読み書きや書き順を間違えた場合は,普通に4回ずつ書き取り
対義語や同義語を間違えたときは,対義語も同義語もセットで書き取り。

ここがポイント
例えば対義語(反対の意味の熟語)を答える問題で, 上昇-?ここで「下降」と答えられなかったとき,「下降」だけを書き取りしてもあまり効果がありません。
ですから,「上昇・下降」とセットで書き取りをさせています。

漢検本番レベルの練習教材を使っているので,中にはたくさん間違えてしまう子もいます。
でも大丈夫。
なぜなら…

③全員学校の書き取り帳を持参
つまり,間違えても練習すればするほど,他の人よりページが進んでポイントアップ!

漢検合格のための勉強が,宿題をはかどらせて,結果的に,中学生は2学期の成績にいい影響があるかもしれませんよね。

一度間違えた字は絶対に次は書けるようにする!
間違えたら,どんどん書いていけばいい!

本部校の漢検対策授業は,いろんな意味で充実しています。
時間内,手を動かし続ける生徒達であふれています。
kanken

「5をとりたければ,オールAが必要!」
浜松東部中の中3生とその保護様には衝撃的な情報でした。
1学期にもたらされたこの決定事項は,受験生にとって避けては通れない課題となります――

さて,今日は「高校入試説明会」がありました。
私は,この“オールAじゃないと5にならない”ルールにのっとり,内申点を落としてしまった中3生の保護者様数名の声を聞いていたので,昨晩,現状がわかるデータと,昨年度の2学期の内申推移がわかる資料を作り終え,今日の説明会に臨みました。

プロジェクターに映し出される,用意されたスクリーンの画像を一時的に止めて,この資料の説明に突入。
そのとき,今までとみなさんの顔色が変わったように見えました。
やはり,この話題は最重要でしたね。

そのとき私がお伝えしたことでもありますが,この問題への対処法はひとつしかありません。
それは“それぞれが出来ることを,最大限頑張る”ということです。

2学期の広いテスト範囲にも負けない学力・知識量を備えるのが受験生の仕事。

では,保護者様には何か出来るでしょうか。
私は,出来ることがあると思います。
まず,とりたい成績のために,お子さんの何が足りなかったのか,教科担当(学校)の先生に尋ねてみてください。
単に「頑張れ!」と言っても,それは難しい作戦になります。

もし,具体的に足りないことがわかったり,他の子がしていた努力を知れば,頑張る方向性が見えてきます。
納得がいかないことは,話し合うことで理解できる場合もあります。
親子共に成績に真剣に向き合う気持ちがあることも,学校の先生に伝わります。

当然ながら,受験は子ども一人の戦いではありません。
子ども,親,仲間,われわれ桐光の教師,全てがみなさんのお子さんの生活に関わっています。

私達は協力を惜しみません。
みんなで最高の努力をして,充実の夏にしていきましょう!
説明会



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