notice 語源はラテン語に由来し,元々の意味は「印(しるし)」ですが,英語の授業では①気づく②告知(お知らせ)という二つの意味で教えることが多いです。

じつは,大人も子どももよくつかう「ノート(notebook)」,これも同じ語源を持ちます。
塾生のみなさん,ノートは語源からもわかるように,「人(先生)が書いたものをただ写すための道具」ではありません。自分が後で勉強するときに,何が重要かわかるように残しておくべき“印(しるし)”です。

“自分のとったノートを後日あらためて見ることがあるかどうか?”を以前チェックしてみたところ,特に中1と中2では私が思っていた以上に少ないということがわかりました。

中3Aと中3Bのクラスでは,昨日の英語の対策授業の時に私が黒板に書いたことを,毎日期末テストまで9日間,1日1回ノートに書き取りをするように指示をしています。
それほど大事なことを黒板に残しました。
8~9分程度で書けるようポイントをしぼった内容なので,毎日やっても負担は微小なはずです。

毎日この書き取りをやれているか,チェックはしません。
ここは本部中3の塾生達を信じていきます。

さて,告知(notice)です。
小3~中2対象の,大きな学習系企画が今後2つひかえています。
まずは11/30(日)実施の「(無料)浜松市新定着度対策」
そして12/19(金)から始まる「(冬期)学調講習・県定着度対策」です。

どちらも,塾生のみなさんは申込の必要はありません。
 普段桐光に通っていないお友達が,みなさん塾生に加わって授業に参加するものです。

11/30(日)の新定着度対策は無料ですから,この日だけでも一緒に頑張りたい友達がいたら,声をかけてあげてもOKです。年に一度の浜松市の定着度調査,最高の結果を残したいですね♪
SK