①自分は知っているけど,他人は知らない。
②自分は知らないけれど,他人は知っている。
③自分も知っていて,他人も知っている。
④自分も他人も知らない。
情報というものは,これらいずれかに分類されるらしい。
②が怖いですよね。
こんな怖いことは出来るだけ減らしたい。そういう防衛本能が動き出しそうです。
①が多いと,人に話したくなります。
でも圧倒的に多いのは④でしょうね。
生まれて死ぬまでに,知り得ることなんてほんのわずか。
そのわずかな情報の中で,人を好きになったり,人に腹を立てたり,プレッシャーを受けたり,きっとこの人はこんな人だと決め付けたり,今日はいいことが起きるような予感を感じたりします。
要は喜怒哀楽の発端はそんな少しの情報なんですよね。
人って,不思議でおもしろい。
本部校あるあるを掲示しました。
「ああ!あるある!そうだよね!」
「え,これって本部校だけなの?桐光全部がそうだと思ってた!」
「知らなかった…」
勉強の合間に見てみてください。
ここに書かれていない“本部校ってさあ…”というあるある募集しています。