桐光本部校 ブログ

~校舎のことや時々教師個人についてつづる天衣無縫の日記~

カテゴリ: 隠れ家ごはん

ひっさしぶりのこのコーナーですよね。
じつは前々から隠れ家というか,何回か食べて大好きだった店なのですが,20年ほど前に閉店してしまって残念に思っていました。それが,ふとしたきっかけがありまして,そのお店がシェフの実家を改装して再開していたことを知りました。まさに「Really?」と心の中で叫びそうになりました。
しかもその営業形態がなんとも…
日5組限定・金土日月のランチのみ・完全予約制

プレミア感がありすぎませんか
あ!
言いそびれてしまいましたが,そのお店の名前は【ボンベイ】あらため【ボンベイ庵】さんです。以前と変わらず絶品のカレー料理が食べられるだけでなく,今は田舎のコテージのようなお店になっています。室内はびっくりするほどホッとする雰囲気で,暖炉もありますし,奥の席だけは掘りごたつにもなっています。その奥の席がかなりゆったりほっこり出来るので,僕の隠れ家スポットは❝ボンベイ庵の奥の掘りごたつの席❞ということになります。ホッとするのにびっくりもするというこの矛盾を,心が受け入れるまで5分ほどかかりますよ♪
タンドリーチキンが骨無し調理されていて食べやすいことや,ラッシーやバナナジュースをおかわり出来るのも,何気なく素敵だなぁと感じられます。
浜松中心街からはちょっと遠いですが,近くには井伊谷宮の他,井伊直虎ゆかりの史跡などもあるので,誰かに抜け駆けして日常をひととき忘れておいしい思いをしたいとか,家族で少し車で遠出したいときは良いかもしれません。
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先日
「最近,ブログの“隠れ家ごはん”が更新されませんね♪」
と明るく言われてしまいました(^-^;)
隠れ家ごはんのブログが書けない理由は1つ。
【もう隠れ家が無い!】

ところが最近ひとつ隠れ家が増えたので久しぶりに書いてみます。
桐光でいうと与進校が一番近いと思うのですが,市野イオンの少し北の方,与進北小の近くに確か半年ぐらい前に出来たカフェのようなレストラン“Ripple(リプル)”さんです。おしゃれだからか,ランチプレートが限定30食だからかわかりませんが,昼に開店するとあっという間に駐車場がいっぱいになります。でも大丈夫。マダムやおしゃれ女子が,一人ずつ車に乗って現地集合しているので,中は意外と席が空いています。特に私のようなカウンター大好き人間にとっては無問題。

店の外観,内装共にオシャレな割には,スタッフのパートさんのプロ意識がそれほど高くない。そういうところが落ち着くんですよね。私という客が近くにいるのに,他のテーブルのことなども(聞こえる声で)ぺちゃくちゃと。こっちも気を遣うことなく「超忙しそうでもないし,早く席を空け(帰ら)なくてもいいかな。」そんな気持ちになってくるのです。
批判ではありませんよ?
このぐらいの雰囲気が,私の隠れ家としてはちょうど良いのです。

店員「ランチプレートはおかわり自由ですよ♪」
(私の心「なぜあえて今付け加えて言ったの?私がメタボだからかぁ…」)
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Ripple
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本当に久々になりますこのコーナー!
今回は,手打ちそば屋“築”さんです。
本部校から鶴見方面に行き,うなぎのかんたろうを左に曲がり,マックスバリュを過ぎてすぐのところにあるサークルK(いまにファミマになるかも)の南向かいにあるこじんまりしたそば屋さんです。
隠れ家といって,まるで行きつけのように書いていますが,まだ2回しか食べたことがありません。
でももうきっと隠れ家になっていきそうなので書くことにしました。
良いかどうかはさており,それほどお客さんでいっぱいでないのが私には魅力。本部校や天竜校で教えている子や,そのご家族さんが食べにきて鉢合わせするかな?とか,少しだけそわそわするのも刺激的です。

寿司屋さんにも多く見られますが,目の前に食材のようなものを並べられると弱いですね。
私「なんか良いものを使っているっぽいな」
そんな気持ちになります。
九条ネギそばを食べ終えて帰る時に、店主らしき人に声をかけました。
いつもなら“ごちそうさまでした”だけ言って出るのが普通ですが,なぜかこの日はなんとなく話をしてみたくなったのです。

私「いつから営業されてましたか?」
主「開店してもう1年と2か月ぐらい経ちます。」
私「へえ。実はここに最初に来ようと思ったきっかけは,毎日のように通っていて知っていたこと、そして口コミサイトのようなところを念のため見て,そこで結構良い評判だったからなんですよ。」
主「え!そうなんですか!すごく嬉しいです!頑張ってきてよかった!!」
私「また来ますね♪」

店主さんも一緒に働いている人もみんなを笑顔に出来て,私も良いことをしたような心地。
「こういうそば屋さんが近くにあるっていいな。」
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8月最初の隠れ家ごはんです。
今回は,桐光学院の笠井校近くのメインストリート“笠井街道”を,笠井校を過ぎたあたりから,さらに北に車で5~6分行くとある“じぱんぐ”さんのご紹介です。

ここは良いですよ。
何が良いかって,まず水(water)が美味しいんです。
寿司屋さんやうなぎ屋さんでお茶が美味しいとうれしいですよね?
まだ料理が来る前にガブガブ飲んでしまうことも…。
それと同じです。
良い水を使って作った料理は,当然味も美味しくなります。
大将ひとりで作っているようで,待ち時間は少々ありますが,お急ぎでなければまったりと待っていてください。待っていることを忘れかけた頃に,こだわりの自家製麺を使ったラーメンが登場します。

また大将のサービスもなかなか良いです。
「ありがとうございました。またお越しください」
これは普通ですよね。
じぱんぐの大将は,なんか少し違うんです。
もう少し本気で心がこもっている感じです。

しかもこの間,不思議なことがありました。
その日のお会計で,おつりがちょうど20円だったのですが,
右手に10円玉を1枚,そして左手に10円玉を1枚持って,私に渡してくれたのです。
両手に1枚ずつ…なぜ?
そんな大将がやっている“じぱんぐ”さんでした。
両手に10円玉を持つ画像はイメージです。
 出演:与進校 校舎長 富田(とみた)

笠井校blog→ http://kasai.blog.jp/
与進校blog→ http://yoshin.blog.jp/

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本当に久しぶりのこのコーナー。
じつは今日,お昼過ぎに福田校の周辺にて仕事をしていました。
とっても暑かったので,ちょうど噂に聞いていた“シャツシャワー”というものを,福田にあるハックドラッグで買おうとしていたら,以前福田校にお子さんを通わせてくれていたお母様と偶然にもばったり出会いました。その当時よりも結構体重が増えたので,どうしても最初そういう,「先生だいぶふくよかになられて…」という話になってしまいます。
さて,気を取り直して言いますが,前述の“シャツシャワー”の効果はすごかったです!
我々桐光教師は,暑い中仕事をすることもじつは多いので,これは同僚の坂井先生や稲田先生にもおすすめしようと思います。

今日の隠れ家は,福田にあります。
桐光の福田校の前の道を東(豊浜方面)に行くとすぐある“5g”さんです。
長らく福田校で授業をしていたときは,このお店の名前を“59(ごじゅうきゅう)”だと思っていたのですが,どうやら“5g(ごぐらむ)”みたいです。
さっきのハックドラッグでの一幕のあと一仕事してから,久々にここで食事をしましたが,やはり隠れ家というにはふさわしいパスタとカレーのお店ですね。店内は長居することも出来る雰囲気で,上品さもあります。ほとんどのお客さんは女性かカップルなので,塾生たちと会うことはほとんどありません。
なにしろ隠れ家なので,それでいいんです。

そういえば,福田校から一番手前の信号機を左折したところにある通称“えんぴつ公園”に,かつて紙芝居屋さんが来たことを思い出しました。
数十円払って,うちの塾生も何人かそこで紙芝居見て,ちょっとしたお菓子をもらって,そのあと桐光の授業に来た。そんな日だった気がします。

福田に来ると,当時の思い出がどんどんよみがえってきます。
私にとって福田は,今でも特別な場所です。

ついでに福田の校舎も見てきました。
写真は撮りそびれましたが,夏らしくひまわりが飾ってあります。
本部校も季節感を出したものにしていかないと!
そんな刺激ももらいました。
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かな~り久しぶりのこのコーナー!
隠れ家ごはんです!
隠れ家を紹介しすぎて,もはや私も隠れる場所がだいぶ減ってきました。
今回はまた“ここぞというときにここで買えば誰もが喜んでくれる”というありがたいお店です。
このお店は浜松市の佐鳴台にあります。
(さなる台…サナル…あまりいい住所ではありませんが…)
焼き菓子とケーキのお店で,磐田市に住んでいる私の家からは相当遠いのですが,特に焼き菓子のクォリティが高く,女性にも男性にも,上司にも同級生にも,お祝いにもお見舞いにも,女子会のおみやげにもママ会の差し入れにも使えます。

初めてこの店を探しに行くと,最初はうっかり通り過ぎてしまうかもしれません。
そのぐらいこじんまりしています。
ちかくにおしゃれな喫茶店やパスタ屋さん,あるいはとろろ屋さんなんかもあるので,ランチの帰りに寄るといいでしょう。おなかペコペコで買いにいくとガツガツ買いすぎてしまうので,ランチの後は最高のタイミングです。


忘れていました。
このお店の名前は
“ル・シェル・ブルー”さんです!
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このお店は,ドバイに住む知人がまだ浜松にいた頃に教えてもらいました。
彼らを訪ねて彼の地アラブ首長国連邦へ旅行にいったのも,もうかれこれ5年ぐらい前でしょうか。

船着場のにおいがなつかしい。
量が多過ぎた“スープ・オブ・ザ・デイ”もなつかしい。
張り切って早朝ウォークをして熱中症になったのも良い経験。
6歳の子が使っていた英語教育の教材がかなり難しかったのには衝撃。
動物園の入園料が50円だったのにも驚き。
また行きたいものです。
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年初のこのコーナーは“カレー処 ヤサカ”さんです。
なんと!東部中学区にあるんですよ。
私がプライベートで“カレー部”を組織し,その部長をしていることは一部の塾生は知っていると思いますが,多くの方は知りませんよね。部員はそうですね…60人ぐらいいて,部員の年齢層は20才~60才ぐらいまでと広く,私との関係も様々です。
この桐光学院の社長である鈴木学院長もメンバーなんです。

おっと
ヤサカさんのことではなく,私の情報を公開してしまいました。
そんなカレー好きな私がたまに行っているお店で,相生小学区(領家?)にあるヤサカさんは,普通の例えばココイチさんのような庶民的なカレーではなく…
“ちょっと違うんだね。味も,客層も”
“はじめて食べる味かも”
“ブラジル人ってカレーを食べているの?”
そんな気持ちになれるお店です。

本当に一味ちがうお店で,オーナーさんが芸術とか演劇のようなものに造詣が深いようで,ギャラリーがあったりイベントをしたりと,カレーを食べに行くこと以外の楽しみもたくさんあります。
普段と違うランチがしたいとか,ちょっとおしゃれな気分で時間を過ごしたいときにはおすすめです。

ちなみに私,ココイチさんには週1ぐらいで通っています。
ヤサカさん以上にココイチさんを溺愛しています。
ココイチ本社の近くの工場で,製造過程を見学したこともあります。
ここ20年間で“イカ”のレシピ(あるいは仕入れ先)が最低でも3度は変わったことにも気づいています。
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ここは,本当に大好きな和菓子屋さんです。
遠州菓子処【たちばな】さん
磐田市福田にあり,私個人的には福田が誇る名店!
隠れ家“ごはん”ではなくて,大事な時,大事な人に買ってあげたい和菓子ですね。ここでご飯は食べられません。

そういえば,かつてこんなことがありました。
まだ私が福田校の校舎長をしていた頃,お気に入りの“生クリーム大福”を仕事の後で浜松の友人に届けたいと思い立ち,でも買うのは今しかない。仕事の後で買う時間は無い。そうすると,友人の手に渡るのは5時間後ぐらい。

(まあいいか)
(車の中は暑くなるから,校舎の冷暗所にでも置いておけばいいかな)

私「おばさん,これ賞味期限はどのくらいですか?」
お「いつ食べるの?」
私「う~ん。渡すのが5時間後なので,食べるのはその後かな。」
お「ダメダメ~!2時間以内には食べて欲しいよ。」
私「え2時間?」
お「そうだよ~。保冷材を入れても3時間ってところだね。」
私「そうなんですね。なんといっても“生”クリーム大福ですもんね」
お「そうだよ!」

というわけで,その日はその友人に渡すことはあきらめました。
で,その友人にこのことを話すと,「そんな美味しそうな大福,絶対食べたいのに!」ということで,食べたいモードがおさまらず,次の休みの日に自分で買いに行ったそうです。

あ,ちなみに生クリーム大福だけではなく,他の和菓子も美味しいです。
もっと日持ちする和菓子やおせんべいもあります。
クール宅急便でお届けすることもできます。
国道150号線をずっと磐田方面に走り,福田に入ったら右側に注意していけば見つかります。
マクドナルドを過ぎて3分ぐらいです。
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結構ひさしぶりのこのコーナー♪
最近はぽっちゃりキャラが定着しつつある私なので,少しは健康にも気を遣っていることをアピールすべく,さらにオススメの隠れ家を紹介できたらいいなと思っています。

富塚にある「ビジタ」さんといって,いわゆる健康食を意識したカフェ・レストランですね。
動物性たんぱくや,合成着色料,保存料などをほとんど使わないメニューなので,店内はやっぱり女性が多いです。そういえばインド料理屋さんも女性が目立つのですが,どうしてなのか大学生の頃から疑問に思っています。
ここに行くと必ずやること,それは…
おみやげに“ソイミート”を買っていくこと。
※ソイミート →大豆肉

大豆を加工して,まるで肉(から揚げ)のような触感にしてあるのでヘルスィー。
ビジタさんでもメニューにありますが,これは家で揚げて食べたほうが安上がり。
しかも乾燥した状態で保存できて,油で調理するとから揚げに早変わりするので,お子さんや旦那さんのお弁当のおかずやお酒のつまみにもピッタリです!

食べた後は,なんだか健康指数がぐっと上がったような錯覚がします。
体が喜んでいるような気もします。
ぜひどうぞ。
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ついにこのお店を紹介する日がきました。
夕方からしか営業していないのに,あんまり夜遅く行くと売り切れという,なんとも客泣かせなお店。
ちなみに月曜と火曜はお休みです。

その名も
濱龍(はまりゅう)

昔ながらのしょうゆラーメンを食べて「最高!」と思ったことありますか?
私はもともと濃い目の魚介スープや濃い目のとんこつスープが大好きなので,
最初このラーメンを見たとき「あ…あんまり美味しいと思った経験の無いタイプのスープ」
そう思いました。
でも,そのマイナスの先入観はあっけなく打ち砕かれ,
本当に旨いしょうゆラーメンっていうのは,
小細工無しの,こういうラーメンなのか!
そう思わせてくれました。

最初にこのラーメン屋さんを教えてくれた友は…
その後結婚して岐阜県へ

次にここで一緒に食べて3時間ぐらい日本の将来を語った友は…
その後海外勤務になって中東へ

3回目に一緒に食べた同僚は…
今は違う会社で頑張っています。

なんだか,私にとってこのお店は友の旅立ちを導くような,
嬉しいようでほろ苦い,そんな思い出が出来る店のような気がします。

ちなみに
この間,天竜校の稲田先生がここで食べてみたようで,
すっかりファンになったそうです。

※注※
残念なことに,平成30年秋頃に閉店したそうです。
このコーナーで紹介している店は、本当に隠れ家的な存在なところもあります。そのため、後継者やご家族の関係、またその他の理由でなくなってしまうこともあります。いつもそこにある(いる)という幸せを当たり前だと思わず、縁を大切にしたいですね。

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隠れ家ご飯の記事,おひさしぶりでーす。
このあいだ面談のときに親御さんに,そして昨春に卒業した子の親御さんと会ってしゃべった時に,ブログの“隠れ家ご飯”の話題をしていただきました。見ていただいているとわかり,本当にうれしかったです。
さて今回も隠れ家中の隠れ家,うなぎの「川ます」さんです。

「浜松で一番旨いうなぎが食べたい」
県外から来た知り合い
って,たまにこういう無茶ぶりをしてきませんか?
浜松市民なら,誰でも最上のうなぎを知っているだろうという無茶ぶり…。
でも,このブログを見てくれたみなさんはもう大丈夫!
ここで食べてみてください。

その前に…
味は最高ですが,ひとつふたつ難があるかもしれない件
①営業時間が短めである。
②値段が時々アップしている。
※仕入れ値の兼ね合いです
③2人で4人席に座ろうとすると怒られるかもしれない。


③については,先代のおやっさんのときに実際にありました。
「ちょっと,そこは3人以上の人たちの席!」
無骨なおやっさんに言われると「はい!」と背筋を伸ばして従ってしまいます。
でもそのおやっさんも2年ぐらい前に他界…
そのときはとても悲しかったです。
もういちどあの職人気質の仕事ぶりを見たかった。

今は二代目?次の職人さんが味を継承しています。
先代のうなぎとおなじぐらい美味しいので、安心してください。

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この記事も元々は「期末テスト関連」にすべきだと思っていましたが,ここで久々の“隠れ家ご飯”をはさみます。
明日は朝から平均点やらなにやらまたバシバシ更新していくことをお約束いたしますので,今回は隠れ家にお付き合いください。

「お母さん今日のご飯のおかずは何?」
「からあげだよ」
「やった~!」

こんな会話を普通にしていらっしゃるご家庭は,絶対に一度ここでからあげを買って食べてみてください!
本っ当に美味しいです。
もはや隠れ家といえないほど有名かもしれませんね。
それは“とり多津”さんです。
磐田市 旧豊田町国道1号線沿い,ココイチさんの隣にあります。

私は“今日のテスト対策は超重要だ!”という勝負の日曜日などは,ここで明太からコロ弁当を買って,近くのコープやツタヤの駐車場に車をとめて腹ごしらえをしています。
いくつかの種類がありますが,どれも美味しそうで迷います。
直感のおもむくままに,いろいろお試しあれ。

家族の幸せは美味しいご飯から。
そんな気がしませんか?
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今回の隠れ家は、ハーバーハウス。
桐光の校舎でいうと、与進校からが一番近いですかね。
天竜校からも遠くはありません。
ここは喫茶店ですが,なんといってもカレーが最高♪
私はふわふわ卵とエビのカレーばかり食べています。
特にね,まだ中学生だと“辛(から)いのが苦手”という子も多いはず。
大人になると,しかも特に女子は,なぜか辛いものが得意になるのが不思議。
「冬にキムチ鍋は外せないよね♪」
なんて言っているOLさんがたくさんいるとかいないとか。

私たち教師は,いえ少なくとも私は,どこか人の多いところに出かけると,塾生や卒塾生たちに姿を見られているのではないかと気になります。
別に見られていても構わないのですが,「先生,ララポートにいたでしょ?」と言われるとなんとなく負けた気がします。同時に気づいたときは引き分けで,先に私がみんなの姿を見つけたら勝ち。
キョロキョロしながら,そんなゲームのようなことをしているので,誰と一緒に歩いていても,会話は上の空でたまにおこられます。

ここハーバーハウスはそんなことを意識する必要のない隠れ家です。
知り合いに会った事は一度もありません。
ぜひみなさんも,辛くない美味しいカレーを食べに行ってください。
私がもしいたら,それは夜に流れ星に出会うことよりレアなことです。
それではまた,ハーバーにて。
See You!

※残念ながら,このハーバーハウスさんは既に閉店しています。

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隠れ家と言いますか,隠れ家です。
違う表現を考えたのですが,やはり隠れ家と形容するにふさわしい。
知る人ぞ知る絶品の中華が食べられる「回味(ういめい)」さん。
このういめいさんとの縁は,オーナーシェフの寺下さんとの縁でもあります。
彼とは共通の親友を介して知り合い,一緒にカラオケに行ったり,ボーリングもしたりいろいろ楽しいことをしました。
佐野元春近藤房之助あたり,彼の熱唱を久しぶりに聞きたいところです。

友人の結婚祝いでもお世話になりました。
あのときの飾り切りのスイカは忘れられません。
そのとき,初めて北京ダックを食べました。
北京ダックは鳥なのに,肉を食べるものではないと知りました。
鳥肉は好きなので,北京ダックは皮しか食べないものだと知り,少し複雑な気持ちになったのを思い出します。

それはそうと寺下さん,こんなに美味しい中華を,ランチはあんなにお安くていいのですか?
最近ご無沙汰ですみません。
また今度,ゆーりんちーを食べに行きますよ。


※残念ながら,(2018.5月現在) 閉店しています。オーナーシェフは料理への情熱がかなり熱いので,復活の日をお待ちしております!

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ザザシティから鴨江の坂を上ると、左手に見えてくる,割と地味な外観のそば屋「俵山菴」さん。
古き良き,といった雰囲気を醸しています。
そばって,いつ食べても美味しいですよね。
でも私はここで食べるときはそばよりも楽しみにしているものがあります。
画像でバレてしまいますが,そうカレーライスです。
おそらく隠し味にそば出汁を入れてあると思うのですが,これがまた美味しいんです。
鴨江観音や五社神社,ザザシティに近いので,街中に行くときは食べたくなります。

さて,話題は変わりますが,その俵山菴を過ぎてもう少しその坂を上り,ゆるやかに下ると根上がり松という地域になります。その根上がり松に7年ほど前まで「ザイン」という喫茶店がありました。
私はこのザインが大好きでした。
1杯800円~1200円と安くはありませんでしたが,毎回違う高級なティーカップがおしゃれだったり,たまに開催していた「紅茶教室」ではとっても貴重なお茶を試飲できたり,本当に私にとっては聖地のようなところでした。
静岡県内では唯一の“日本紅茶協会 認定店”で,最高の紅茶や中国茶をいただくことが出来たのです。
しかし残念なことに既に閉店しており,その名残は私の記憶の中に残っているだけです。
ちなみに現在,静岡県内に紅茶協会の認定店は1つもありません。
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