桐光本部校 ブログ

~校舎のことや時々教師個人についてつづる天衣無縫の日記~

その他

メイクトゥ

先日、ある私立高校さんの学校説明会に参加しました。
予想をはるかに上回る吹奏楽の素晴らしい演奏に驚いたり、話している先生の言葉の使い方がいちいち気になったりしていましたが、説明会の中で最も印象深かったのが、その高校に入学した時、英語が相当苦手だった子が静岡大学に合格したという件でした。

どのくらい苦手だったかということも紹介していました。

英語には【過去形】というものがあるのはご存知ですよね。
ある時その彼の先生が英語の授業内で問うたそうです。
『Aくん、makeの過去形は何?』
そうすると彼は、
『maked(メイクト)でしょうか?』

これはマズいですよ。
しかも高校生ですよ?
本部校の受験生で、英語が最も苦手な子でも『made(メイド)です』と答えられます。でもそんな彼が、あることを意識して頑張り続けて静大に合格したそうです。それは何も特別なことではなく、誰にでも出来ることです。

それはどういうことかというと…
❝授業内(その場)で理解し、疑問点は質問する❞

シンプルすぎますよね?
でもこれは、みんながみんな、積極的にやれていることではありません。
〔授業〕というのは、桐光に通っている子は学校と塾で授業が二回通りあるわけですから、理解するチャンスも質問できる機会もたくさんあります。
でも、桐光でも質問してくる子は多くないんですよね。
どうすれば成績が伸びるのか?
それを悩んでいる子もいるはずですが、いかに授業に集中するか、いかに授業で吸収するか、曖昧な理解を放置せず、完ぺきにわかっていないことは質問するのが基本です。
業と質問を大切にすることが鉄則なのです。
誰にでも出来る簡単なことを、誰にも真似できないほどサボらず粛々と繰り返し、継続していくことで、予想以上の成果につながっていくでしょう。


まだまだチャンスがあります。
期末テストでもライバルを打ち負かしてやりましょう!


15713627285410~2

持久狩猟 (大田)

持久狩猟とは、太古 人類が行っていたと言われている狩猟方法。


アフリカのサン人などが現在もやっているらしい。


四足歩行する動物はギャロップができるので、短距離走では人間よりもはるかに速く走ることができる。


人間は追いつくことはできないけれど、とりあえず、その動物を追いかける。


とことん追いかける。


20kmでも30㎞でも。


人間の体温調節機能の方が四足動物のそれよりも優れているので、獲物の疲労がピークに達したところで捕まえる。


それが持久狩猟。


これって受験勉強と似ている。


ゴールはまだ先にある。


が、獲物(志望校)は見えている。


怠ることなく走り続けて、獲物を追いつめて行こう。



 

溢れました

台風の影響もあともう少しでピークを過ぎそうですね。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
我が家の隣の小さな川は、ついに溢れました。
もしあと数時間雨が降り続くと、車を停めているところまで浸水するかも。

明日はおそらく良い天気になるでしょうね。
中間テストを終えた多くの中3には、先週各教科で少し多めに課題が出ていますから、台風の余波が残る今晩は素晴らしき勉強タイムにして、勉強時間を確保してもらいたいです。
そしてあさって月曜は中3秋期講習です。受験生のみなさん、忘れないように。

秋期講習(中3) 10/14[月祝] 午後1:00~4:00【理社】


15708654406940

停電になる前に

台風が接近してきましたね。
御前崎のあたりで停電になっているようです。

私は普段、休日でも家にはほとんどいません。
アウトドア派というわけではありません。
車ででかけてカフェなどで自分の時間を過ごすのが好きなタイプです。

しかし今日は台風ということで、家に居ざるを得ません。
何をしようかと、昨日うーんと考えました。
私が日常生活で最も苦手なのが部屋の掃除なので、まずそれをやろうと決意して昨晩寝たのですが、朝起きてみると掃除をやるぞという気が盛り下がっていました。人に尽くすのは得意ですが、自分のこととなると甘いのです。

というわけで、これから秋から本格的に中3の英語リスニング指導をしていこうと考えていたところだったので、いろいろYOUTUBEを見て指導のアイデアを増やしていこうと思い立ちました。

参考になることもあれば、桐光ではできないことも山盛り。
ネットでいろんな情報を得られる時代ですが、得られる情報が全てが有用というわけではないので、時間はある程度無駄になりがちです。スマホを持つと、だらだらと時間を浪費する生活になる中学生が増えるのは当然の流れで、やっぱりあまり良くない気がしますね。

私はリスニング指導が割と好き(得意)な方ですが、今までよりも指導の引き出しが増えたような気がします。
本部校・北浜校の受験生のみなさん!
私のリスニング指導もお楽しみに!

Screenshot_20191012-102544~2
Screenshot_20191012-095714~3

台風接近

土曜・日曜とも本部校では授業がありません。
故に、台風接近につきましても、授業に影響はありません。
しかし、授業が無いだけでなく、私たち桐光の職員も事務局におりませんので、電話やメールでのお問い合わせには対応できません。週末のお問合せ全ての対応が週明けになろうかと思いますが、その旨をご承知おきください。

今回の台風はちょっとまずいですね。
勢力が並みの台風よりも大きすぎる様子です。
中心気圧が極めて低いので、きっと暴風雨が半端ではありません。
沿岸部に住む私の家周辺は住宅密集地に比べて風が強そうです。同じ町内でも、ことさら周りに住宅が少ない地区に住む、中郡校の校舎長[鈴木先生]の家はもっと心配です。
去年の今頃、その頃の台風で多大な被害を受けた竜洋校も心配です。

みなさんも、想定される被害を最小限にできるように備え、
無事でいられるようにあとは天に祈りましょう。

~猫ポエム~
【ごはんの時間】  in フランス

朝食は
ママもわたしもカリカリフード
ママはママのカリカリフード
わたしはボンボンっていう店のカリカリフード
それを一緒にエッフェル塔の見える部屋で食べる

ニャー

15
cat
eiffel

巨人の肩の上に立つ  (大田)

数年前,大阪府の堺市に行きました。堺市といえば,大仙古墳(仁徳天皇陵)がある場所。

大仙古墳の近くを通過しましたが,あまりに大きすぎてこれが古墳であると認識できない。

しかし,ある程度の高さのところから見れば,それとわかる。


standing on the shoulders of Giants(巨人の肩の上に立つ)

私たち人類は,自分の背の高さからでは,地上の全体像を把握することはできない。また,数㎞先のものを見ることはできない。

しかし,巨人の肩の上に乗ったらどうか?

自分だけの力では見えない距離のもの,きれいな景色などを見ることができるでしょう。


勉強をする一つの意味はそんなところにあるのではないかと思うことがあります。

たとえば,中3で習う 2次方程式。

1から全部自分で考えろ と言われたら,天才でも方程式を解くのにかなりの時間と労力を要するでしょう。

しかし,先人が努力を重ねて解の公式を編み出してくれた。そのおかげで,公式さえ覚えていれば,どんな方程式でも解くことができます。(虚数解になる場合は高校で習ってくださいね)

過去に生きた人々の努力で積み重ねたもの,体系化した知識。それが「巨人」です。

勉強するっていうのは,その巨人の肩の上に登ろうとする行為です。

高いところに登れば,それだけ視野が広がって今まで見えてこなかったものが見えてくる。



中には「方程式とか将来 日常生活で使わないから...」と考える人がいるかもしれません。

ただ 実は私たち,毎日 無意識に「巨人」の肩の上に乗って生活をしていますよ。

私が子どものころには,パソコンもスマホも動画サイトもありませんでした。

しかし,現在はそれらを利用・享受できています。

それは,多くの人々の努力の積み重ねのおかげです。

ですから,「巨人」の肩の上に登ろうと少しばかり努力したって 罰は当たらないと思うわけです。

また,「巨人」の高さを1ミクロンでも高くすることができたら最高だな とも思うわけです。




10.4[金曜] 夜授業なし

明日(金曜)、中学生の授業はありません。
自主勉は午後5:30~7:00の間だけ出来ます。
お間違え無いよう、よろしくお願いいたします。

10月 (石野)

こんにちは,理科担当の石野です。


今日から10月です。

毎日暑い暑いと思っていましたが,気が付けばすっかり秋ですね。

実は健康のために夜な夜な歩いたり走ったりしているのですが,
いつのまにかすっかり涼しくなり,秋の虫の声がにぎやかです。


2019年はあと3か月。
高校受験まであと5か月。
小6生は定期テストまであと1週間。
中学生は中間テストまであと数日。(中学校によって少し日数は違います)

まだまだ日数がある,まだまだ先の話,と思っていても,
気が付けばあっという間になっているものです。


まずは目先の目標,テストに向けて,後悔のないように1日1日を大切に過ごしていきましょう。


漆(うるし)をぬる 何度もぬる  (大田)

『甲陽軍鑑』という書物(史料的評価には諸説あります)に掲載されている 武田信玄と織田信長との間のエピソード。

織田信長から武田信玄に進物が贈られた。進物は漆がぬってある箱に入っていた。信玄はその箱を家来に割らせてみた。その箱には漆がぬり重ねられ,層がいくつもできていることがわかった。これを見た信玄は,信長の誠意を本物であると判断した。

贈り物だけでなく入れ物の箱にまで手を抜かない態度に感心したのでしょうね。
漆を塗る→乾燥させる→整形→漆を塗る・・・と地道な作業を繰り返すことで層がいくつもできるわけですから。


で,なぜ このような話をながながと書いているのかともうしますと,この 漆ぬり は勉強と似ている,勉強そのものだと感じたからでございます。

問題を解く→自分のできていないことを見つける→自力で調べて または 質問して解決する→問題を解く

ただ問題を解いているだけでは,知識の「層」ができない。
解いた後の振り返りの重要性,これを最近は口を酸っぱくして授業中に話しています。

問題を解いて,間違っていたら模範解答を写して終わり,意味がわかっていなくても丸暗記して終わり,という勉強になってはいけない。

話しただけで勉強の仕方が改善されるわけではないので,机間巡視して一人一人 声をかけています。
「ここの問題,意味がわかってる? どうして答えが ウ になるかボクに説明してくれん?」などと。



秋分 (石野)

こんにちは,理科担当の石野です。


昨日9/23も祝日。2週連続で3連休でしたね。
本部校では,もちろん昨日の昼からテスト対策授業。どの学年も頑張っていました。



さて,昨日は何の祝日だったかというと。

秋分の日ですね。

昼の時間と夜の時間が同じくらいの長さになる日です。


なぜ夏は昼の時間が長く,冬は夜の時間が長くなるのか・・・というのは
中3の冬・・・ちょうど冬至のあたりに学習しますのでお楽しみに。


テスト直前,入試直前になると,どうしても
ここがテストに出るから,テストではこう書かないとマルがもらえないから
という勉強になりますし,私も授業中にこのような話はよくします。



でも,テスト日までに余裕がある日は,
昼の長さの変化のように「なぜこうなるのだろう?」
と,自分の疑問を追及してみるのもよいかもしれませんね。

磐田南高校について  (大田)

昨年,本部校から磐田南高校に進学した塾生が何人かいます。
今年も希望している生徒がいます。

どうでもいいことですが,私の母校です。

少し前の話ですが,磐田南高校の地学部に関する記事を見つけました。
記事のリンク→トラフ地震,約1600年前にも? 高校生ら発表

>記事からの引用「震源域が南海トラフ東部から駿河湾周辺の駿河トラフにまで及ぶ大地震が,西暦400年ごろにおきていた可能性があることが,静岡大学の北村晃寿教授と磐田南高校地学部などの合同グループの研究で明らかになった・・・」

素晴らしい研究ですね。ここを目指す人の励みになればと思って,この記事を紹介します。


ところで高校時代の友人と この話をしましたよ。
高校時代,私は生物部でダニをカウントしていただけでした。
これはイカダニだに,筏にじゃないに とくだらないことを言って周囲を困らせながら。


友人がこんな画像を送ってくれました。↓
53a5ae7f

全員ということは私も含まれています。
なにか,すごくやる気が出てきました。ありがとう!!



気持ち悪いよ  (大田)

私が「気持ち悪い」と感じる もの や こと。
いろいろあります。一番気持ち悪いのは鏡(の中の自分)ですけれど。


勉強面で言うと・・・
解説を読んでもわからない問題。意味がわかっていないのに正解してしまった問題。
これが非常に気持ち悪い。
気持ち悪いから,さらに調べる。または,その内容をよくわかっている人に聞く。そして,本当に理解できているのか,チェックする(他人に説明するつもりで内容を書いたり言ったりする)

学生時代は,このように考えて勉強してきました。

えらそうなことを書きましたが,上記のようなことをしっかりとやった科目とやっていない科目がありました。

やった科目は,現在 授業で教えていない科目でも,何とか思い出せます。やっていない科目は無理です。

「気持ち悪い」という感覚をもたずに,わからなかったら答えを写して,とりあえず丸暗記 」ということを続けていたら,時間がいくらあっても足りません。もちろん,理屈抜きに覚えなくてはいけないものもありますが,これ,気持ち悪い。なんとかせにゃあかん。」という気持ちが,勉強のスタート地点ではないでしょうか。



格上挑戦に勝つ者たち

今回夏の漢検で、本来の適性受験級(たとえば中3は3級・小6は5級など)よりも上の級に挑戦して合格した子、また、適正級ではあるものの、事前の漢検対策の中でも全く危なげ無く、実際高得点で余裕で合格出来た子もいました。

まだ学校で習っていない字があるのに、なぜ合格できたのか?
なぜ他の同級生より何十点も高い得点で合格出来たのか?

私と数学の杉山先生の意見は一致していました。
それは、
【例外なく 読書が好きな子である】
そういうことです。
活字が少ない傾向にある漫画は対象外です。
読書が学習にどんな効果があるかは、いろいろ議論されてきました。例えば国語の読解力を上げるには読書は欠かせないのか否か。これには諸説あり、未だよくわかりませんが、本を読むことで言葉を加速度的に覚えていくのは疑いようのないことでしょう。

私たち教師は、
生徒たちが様々なテキストやプリントなどを、粛々と解いている様を見る機会が数多あります。それは当然のことでしょう。そして櫃線的に生徒個々の《文字》を毎日毎日見ることになります。
そこで生徒一人ひとりの字の違いをいつも感じています。

字には気持ちが宿ります。
字には個性が出ます。
ただやればいいと思う子の字は雑です。
速く進もうという気持ちが強い子の字は崩れていきます。
落ち着いた性格の子の字はいつも安定しています。

そして
漢字を書くのが面倒くさいという子は、
本当は書ける漢字すら、いつもひらがなで書きます。
こういうタイプの子は、漢字では非常に苦労します。
普段から漢字を避けているからです。
高校入試にも漢字が出題されることを、忘れてはいけません。

英語も漢字も、語学は《見覚えがある・聞き覚えがある》という記憶の引き出しが、どれだけ充実しているかが勝負の分かれ目。
★何もやらない日が無いようにする。
★出来るだけ漢字は使うようにする。
★ボーっとした無駄時間をなくす。

そういう積み重ねが、節目の勝負に勝てる受験生にしていきます。

IMG-PHOTO-ART-690277421

チャンスはまだある

漢検の結果が判明し、
先ほど本部校で受けた塾生全ての親御さんに、
メールで結果を送信いたしました。
今年は悲喜交々(ひきこもごも)といった結果でしたが、
中3は高校受験の前にこういう厳しい勝負に挑むことが出来て、
いずれの結果にせよ、良い経験になったはずです。

さて、今回の漢検を受検しなかったけど、
高校入試の調査書に、自己アピールを積み重ねたい。
つまり、やっぱり漢検3級以上の合格を勝ち取りたい。
あるいは今回惜しくも残念な結果だったけど、
チャンスがあるなら再挑戦したい。
そういう子がいるかもしれませんよね。

実はまだチャンスがあるんです。
漢検も英検も、年間普通に3回ほど受検の時期があるのですが、
漢検は、その3回の受験回とは関係なく、
パソコンで申込や受検ができる《CBT方式》というものがあります。
随時何度でも挑戦できるメリットがあります。
思い返してみますと、
もうかれこれ2年前になりますが、
桐光で今回の様に夏に受けた漢検で残念結果だったけれど、
CBT方式で4回チャンレンジしてついに合格を勝ち取った子がいました。

勝つまでやる。
合格するまでやる。
そういう気概があればなんとかなるかもしれません。

こちらにCBT方式についての詳細が載ったサイトのURLを貼っておきますので、興味のある方はご覧いただき、状況に応じてお子さんにお話ししてみてください。もちろん、今回合格した子で、さらに上位級の取得にチャレンジすることもできます。

漢検CBT→ https://www.kanken.or.jp/kanken/cbt/

明日(金曜)は休講

念のためお知らせです。
明日は全学年の授業がお休みです。
土日は中3の講習等もありませんので、
メールやお電話でのお問い合わせへの対応は、
来週になる可能性が高いです。
どうぞご承知おきください。

9月休講のお知らせ

アクセスカウンター

    記事検索