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桐光本部校 ブログ

~校舎長の相馬による,本部校と時々私個人についてつづる天衣無縫の日記~

成績を上げる準備

20 1月

暗記のコツはある?

勉強の、暗記のコツは?
当然そんなアドバイスを求められることが多いです。
私は暗記に関してはまず基本の考え方をまず伝えて,それでうまくいかない時は,また違う方法を提案します。その基本の方法とは“通し書き取り”と“テスト&モアテスト”です。
“通し書き取り”とはまたセンスの無い名前を付けてしまいましたが,こういうことです。
例えばこれら10この英単語を,書き取りしながら暗記しようとた場合,大きく分けて2つの方法に分かれると思います。

【英単語10】
table, eraser, bed, shelf, picture, window, notebook, bag, door, chair


方法①その単語を例えば10回なら10回繰り返し書いていく。
 table,table,table,table,table...
方法②10この単語を1回ずつ書いていく。それを10回通り繰り返す。
 table,eraser,bed, shelf, window...

私の持論ではなく,科学的にも実際にも,方法②の方が明らかに効果があります。
でも勉強が嫌いとか,宿題をただ早く終わらせたいとか,書き取りをすれば勉強をした気になるというタイプの子は,方法①を選びがちです。
私はそのことを知っているので,暗記がうまくいかないという子には,まず方法②をオススメしています。かかる時間は同じです。効果だけが違うのですから,桐光生はみんな②をやれるように習慣づけたいです。

そして“テスト&モアテスト”
これが本当に重要です。
効果的な書き取りをしても,ただ書き取りだけやって「もうばっちり覚えた」と思うのはまだ心配が残ります。答えを見ないで書けるかどうか,チェックするのがなによりも大事。
ではいつテスト(チェック)するのがいいか?

(1)暗記のため書き取りをする前
じつはこのことも重要なのです。なぜなら,覚えていることは覚えなくていいからです。なんでもかんでもテスト範囲を全て書き取りするのは,ただ効率が悪いだけかもしれません。まじめとかそういうこととは関係ないのです。
(2)書き取りをした直後
(3)書き取りをした1~2時間後

勉強をした後,テレビを見たり,お風呂に入ったりした後に1度テストしてみましょう。
(4)翌日
(5)テストをする30分前


これから桐光で一緒に頑張っていく仲間が増えました。
長らく桐光にいてくれる子も含めて,限られた時間の中で,出来るだけ大きな成果を出してほしいです。

7 11月

テスト前シリーズ“暗記”

今回はいつもの“テスト前日の過ごし方”は作成しないことにしました。
それよりも,期末テストまで残された時間は最後まで学力アップ,知識を増やすことで勝負していってほしいので,ちょっといつもとは方向性を変えて,出来るだけテスト範囲の重要ポイントをどんどん記憶していくための方法を紹介します。

「覚えてもすぐ忘れちゃうんですよね…」
「理科や社会は暗記科目とか言いますけど,英語も数学も,結局は暗記力で決まりますよね。」
「私,暗記が苦手なんです。」

こんなような塾生たちの言いぶんを「そうかそうか」と聞くことがよくあります。でも,そんな言葉は井戸端会議で語られがちなグチと一緒で,今の状況をなんら前に進めてはくれません。この中のどれか一つでもみんなのためになればいいなと思っています。

歩いたり,片手や上半身を動かしながら覚える。
理由は詳しく知りませんが,科学的にも証明されています。体を動かして暗記に挑むとよく覚えられますし,副産物として“眠くなりにくい”という良い点もあります。
耳栓をして覚える。
人は五感の一部が使えないと,他の感覚が研ぎ澄まされます。
夜に暗記系の勉強をする。
脳は,寝る前に覚えたことを寝ている間に整理してくれます。
朝,夜に覚えたことをサラッと目を通す(復習)
その整理された記憶を定着させるために必要なことが復習です。
覚えたいことを声に出して読む。
私が特にオススメだと思える方法です。手で書いて覚えたつもりのものは忘れがちですが,耳で覚えたことは忘れたくても忘れられません。
友達に教える。
これもオススメです。教えることができて初めてその事柄を理解していると言えます。ただ時間がかかる勉強法ですし周りも巻き込むので,やるなら自分の苦手教科だけにするとかポイントを絞りましょう。
隙間(すきま)時間にゴロゴロしない。
目標があり結果を本気で求めている人は,隙間時間で自分を甘やかしません。追試プリントの間違えた問題チェック,英語の(桐光)授業ノート読み返し,基礎問の復習など,5分で出来ることだっていくらでもあります。

人間はみんな生まれながらに平等…

そんなことはないと思います。
学力だって記憶力だって容姿も家庭環境も,かなり不公平なことばかりですよね。
でもここ日本で暮らす私たちには,誰にだってベストを尽くす時間があり,行動を選ぶ自由がある程度約束されています。

さあ,本部校のみなさん。
私も頑張りますから,一緒に頑張りましょう。
今日の画像は,少し前に撮ったある日の本部校での様子です。

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8 1月

成績を上げる準備【3】

今日のテーマは“友達とくらべない”ということ。
「あの子,めちゃ頭がいいからね。」
「いいじゃん!あの子よりは,私の方がまだいい点だから!」
「あの子ね,点数かなり低かったんだよ!」

テストの後で,こんな会話をしているのを聞いたことがあります。
でもこういう会話って,何の意味も無いんですよね。

でも人は何かと何かを比べるのが得意で,そして比べることが好きな生き物です。
ではどうしたらいいか?
その答えは…
“あの時の自分と,今の自分を比べてみればいい”

桐光に入塾する前と,入ってからの自分は何が変わっただろう?
桐光に入ったばかりの頃と,今の自分とで変わったことはあるだろうか?
前回のテストと,今回のテスト,どっちが頑張っただろうか?

あなたの最大のライバルは自分です。
あの時の自分に勝てているという自信がある人は必ず成果をあげているはず。
さて,いつの自分とくらべてみますか?
まずは昨日の自分に勝ちましょう!

昨日の面談で
「3学期,きみの成績を伸ばして,本部校の主役にしたい!」
彼に檄を飛ばしつつ,絶対的なサポートをしていくことを約束しました。
何十点アップを果たせるか,とても楽しみです!
sn
7 1月

成績を上げる準備【番外編】

1/5のブログに書いた【成績を上げる準備(2)】に関する補足的な提案です。
「なかなか,時間を決めてとか,時間を計るのはめんどうだな。」
そう思う子は多いでしょう。
そこで,楽しく,おいしくやれますように!
題して“じゃがりこ勉強法”
たとえば,3問解いたらじゃがりこ1本食べていい,もう3問解いたらもう1本,1ページ終えたらボーナスでもう1本というように,まめにご褒美をもらえるシステムです。
これはなかなかいいですよ。
達成感を感じられますし,今までお菓子はテレビを見ながら…というのが習慣だった子は,勉強しながらじゃがりこを食べられるのですから。あまり夜遅くにやると,太るのではないかという心配があろうかとは思いますが,そのあたりは自己責任でお願いします。

「じゃがりこは何味でもいいですか?」
→いいんです!

「じゃがりこ,あまり好きではないのですけど?」
→じゃあ,ハッピーターンか鈴カステラにしましょう!
ja

5 1月

成績を上げる準備【2】

どんな暇な人にも忙しい人にも,1日に24時間等しく与えられています。
でも,例えば小中学生が勉強に使える時間はみな平等ではありません。
そして,同じ時間与えられていても,勉強の効率は同じではありません。

時間はある方がいいし,
効率は良い方がいいですよね。
ではどうすればいいか?
方法は3つあります。

①何時までに終えるかを目標にする。
「終わるまでやる」という気持ちでやっていると,途中で集中力を欠いたとき,テレビを見てしまったときなどに,勉強が終わる時間が際限なく遅くなります。そして「終わるまでやると決めたからには今日中にやらなきゃ…」ということで睡眠時間が減って,翌日学校で眠くなって…という悪循環となります。
終える時間を決めて,それまでに絶対やりきる!
そうすれば誰だって集中力が増すでしょう。

②時間を計る
①の“~時までにやる”を目標にする際,最初はどのくらいの目安で目標時間を決めればいいかがわかりませんよね。だから机の上にタイマーを用意してください。数学の基礎問の1ページや持っているプリント1枚が何分で終わるか計ってみましょう。必要な時間がわかるだけでなく,驚くほど集中が維持できて,1ページ(1枚)やりきるたびに達成感があるはずです。もう一度言います。
机の上にタイマーを!

③書くスピードをアップさせる
特に小6の授業などでたまに私が試しにやらせてみるのですが,同じ英単語の量を書取りさせてみても,それを書き終えるのにかかる時間は,早い子と遅い子で2倍以上違います。
これは,学力に関係なく,書くスピードが遅いだけで勉強時間が早い子の半分しかないことと同じになります。
桐光で小6から集団授業にしているのは,このスピードを鍛えることも理由のひとつなのです。
スピード感についてまた別のケースで思うのは,家庭教師や個別指導の塾から移ってきてくれた子も,やはりスピード不足の子が多いです。あまりに“自分に合わせた授業”を受け続けているせいか,限られた時間で勉強をする習慣がないからかなのでしょうか。

私たち桐光が,集団授業と個別授業,両方でサポートしていることの重要性をあらためて感じます。
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24 12月

成績を上げる準備【1】

新コーナーを始めます!
不定期更新のコーナーといえば,今までは隠れファンが急増中とウワサの“隠れ家ご飯”だけでしたが,春にはみんな進級・進学をひかえていますし,桐光に入って成績を伸ばしたいという子も増えてくると思うので,かなり実利的な情報もお届けしていこうと考えました。
全てが画期的な方法というわけではありません。
当りまえの中に重要なことがあるからです。
ただすべては持続可能な方法なので,それら全てを取り入れて自分自身を完ぺきにマネジメントするのもよし。出来ると思うことだけをしっかりルール化するのもよし。

桐光に入るだけで成績が伸びる子も多いですが,しばらく成績が伸び悩んでいる子も含めて,今一度みんなに読んでもらいたい。親御さんからお子さんに伝えていただいても助かります。
これから3月まで,不定期に書いていきます。
要チェックですよ

さて,では“成績を上げる準備”第1回目のタイトルは…
【ながら勉強は絶対だめ!】
●スマホやipodなどを手の届くところに置くのをやめましょう。
●音楽を聞きながらやるのはやめましょう。
●テレビを見ながらやるのはやめましょう。
●ゲームはその日やるべき勉強をやりきるまでやめましょう。

成績を上げるのには“寝る間も惜しんで勉強する”必要はありません。
思わずやっちゃういくつかのことを,キッパリやめればいいのです。
ひとまず,これら4つをやめてみましょう。

家族の過ごすリビングで勉強する“リビング学習”は構いません。
でも,その部屋にテレビがついているのなら消すようにしましょう。
勉強の最中,ご家族の会話が聞こえるのはまったく問題ありません。

部活が大変だといっている子には,まさに最高の方法ですよね?
なぜなら,今までついやっていたことをやめることで,使える時間が生まれるからです。
遊ぶにしても,勉強を終えてからの方が楽しいに決まっています。
hp

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