理科担当の稲田です。
先日特進コースの合同授業がありました。
各校舎の特進コース生が
ひとつの校舎に集まって実施した授業です。
時間も長く
問題も難しく
周りのレベルも高く
教室の緊張感も高い。
帰りにアンケートをしたのですが
そんな授業に対して多くの特進生が
「よかった」
という言葉を残して帰りました。
もう少しいうと
「何を書いてもかまわない
本音で書い欲しい」
そう言って書かせたアンケートですが
特進コース生の中で比べても
できる子は
「よかった」「もっとやって欲しい」
そうでない子は
「きつい」「減らして欲しい」
という言葉が並ぶ傾向にあります。
「できる」から「ポジティブ」なのか
「ポジティブ」だから「できる」のか
難しい問題であり
無理に「ポジティブ」になれというのも
やはり難しい話です。
ただ
そういう気持ちが大事なコトを
知っていてください。
稲田でした