中学1,2年は桐光模試,中3生は夏期講習以降に受ける模試,小6生は桐光定期テストで偏差値がでます。
そして実際の公立高校入試では各個人の偏差値は出ませんが,全体の標準偏差は公表されます。
標準偏差とは?
簡単に言うと「ばらつきの大きさを示す数字」です。簡単に言うと
標準偏差が大きいテストは,それだけ得点がちらばっている,点差がついている,
標準偏差が小さいテストは,それだけ得点がちらばっていない,点差があまりついていない,
ということになります。
過去の公立入試の標準偏差(得点のばらつきの大きさ)や出題の傾向などを参考に「勝つ方法」を常に考えています。
偏差値とは?
全体の中での自分の位置です。
自分の点数が平均点だったら偏差値50。
自分の点が (平均点+標準偏差) ならば偏差値60です。上から約16%に入っています。
自分が (平均点+標準偏差×2) の点数をとったら偏差値70です。上から約2.5%に入っています。
自分の得点が (平均点-標準偏差) の場合は偏差値40です。下から約16%に入っています。
いい点数を取ったのに偏差値が高くない?
⇒ 平均点が高いと上の図の偏差値50の場所が右によりすぎて満点近くの点数でも偏差値は高くなりにくいです。
あまりいい点数ではないのに偏差値が高い?
⇒ 平均点が低いテストでは上の図の偏差値50の場所が左に移動するので得点によっては高い偏差値がでます。
もう少し経つと3月に行われた公立入試の標準偏差が公表されますので,入試の問題と照らし合わせて今後の指導にいかします。
そして実際の公立高校入試では各個人の偏差値は出ませんが,全体の標準偏差は公表されます。
標準偏差とは?
簡単に言うと「ばらつきの大きさを示す数字」です。簡単に言うと
標準偏差が大きいテストは,それだけ得点がちらばっている,点差がついている,
標準偏差が小さいテストは,それだけ得点がちらばっていない,点差があまりついていない,
ということになります。
過去の公立入試の標準偏差(得点のばらつきの大きさ)や出題の傾向などを参考に「勝つ方法」を常に考えています。
偏差値とは?
全体の中での自分の位置です。
自分の点数が平均点だったら偏差値50。
自分の点が (平均点+標準偏差) ならば偏差値60です。上から約16%に入っています。
自分が (平均点+標準偏差×2) の点数をとったら偏差値70です。上から約2.5%に入っています。
自分の得点が (平均点-標準偏差) の場合は偏差値40です。下から約16%に入っています。
いい点数を取ったのに偏差値が高くない?
⇒ 平均点が高いと上の図の偏差値50の場所が右によりすぎて満点近くの点数でも偏差値は高くなりにくいです。
あまりいい点数ではないのに偏差値が高い?
⇒ 平均点が低いテストでは上の図の偏差値50の場所が左に移動するので得点によっては高い偏差値がでます。
もう少し経つと3月に行われた公立入試の標準偏差が公表されますので,入試の問題と照らし合わせて今後の指導にいかします。