2017年10月
混在という魅力
今日の授業は全てやります
驚くほどの晴天になったのでお分かりだと思いますが,社会の補習(中2)も個別授業も中3理科補習(Sクラス)も,中3特進コース生の国語テストも,中1・小学生の通常授業も予定通りやります。学校はお休みですが,桐光生は今日も前進しましょう!
高校生は午後から通学のようですね。実は今日,午前中から聖星高校の説明会に参加してきました。そして嬉しいことに,帰りに午後登校する卒塾生とばったり出会いました。
私「めちゃかっこよくなったじゃん!」
★「先生太りましたね♪」
最近ネタになりつつある私のメタボ。
南陽中1 数学補習(福留)
テスト後最初のコベツ
そして中1が英語,中2が数学での個別をしました。今回参加出来た子以外にも,たくさん希望が出ているので,また順次やっていきます。ただ1週間もすれば南陽中の,2週間後には東部中の期末テスト対策期間に入るので,出来るだけうまく個別授業の計画も立てます。
中2の個別授業は一次関数の復習だったようで,個別授業の元々の時間を過ぎても先生や仲間を巻き込んで質問を続けていました。数学担当の福留先生だけでなく,友達(Mさん)も一緒になって教えていたのが微笑ましかったです。
「Mさん,意外と厳しい先生になるのね(笑)」
これぞまさに【Teaching is learning (教えることが自分の学びにつながる)】
台風接近 10/23(月)の授業
比べてなんぼ
今日(土曜)の授業で個々に配ります。
ご自宅に郵送で届くわけではないので,親御さんにおかれましては,お子さんからこの個人成績表をお受け取りになって成績をご確認ください。標準模試はただ単に点数が良かったか悪かったかを知る機会ではありません。周りと比べて自分の学力が伸びているのかいないのかを確認する必要があります。大事なことは“周りとくらべること”です。
単に「頑張った」とか「勉強した」とか自己満足ではいけません。それが結果につながっていて初めて,【正しい方法で勉強量を確保して頑張ったから成長できた】という証明だと思ってよいのです。
そのためこの成績表をご覧になる場合,親御さんも,点数ではなく偏差値で判断することと,志望校内順位で判断することをおすすめします。
このままで問題がある場合は,二者または三者面談をする場合があります。
小6定期テスト計算(福留)
こんにちは。
本部校で算数を担当している福留です。
10月の第1週に行った「小6定期テスト」を昨日の授業で返却しました。
今回の小6定期テストでは,計算に特に力を入れて取り組むよう指導しました。
計算の結果は,8校舎中4位!惜しくもトップ3にはあと0.2点足りませんでしたが,前回より大きく順位を上げることができました。
普段の授業で行っている「計算チェックテスト」では全員満点を達成したこともありますので,計算が全くできない生徒たちではありません。
ただ,約分を忘れてしまったり,分数のわり算でかけ算になおす際,分母と分子を逆にしていなかったり…。やり方がわかっていても,どうしてもミスをしてしまう。そのため,普段の授業で行っている8問テストも全員満点にはなかなかなりません。
そういったミスを一つでも多くなくすのに大事なのが「解き直し」です。計算を一通り解き終えた後に,もう1回最初から解く。テストは時間との勝負ですから,時間配分も大事になります。すべての問題を2回通り解くためには,テスト時間の半分の時間で1回目を解き終えなければなりません。
今回,事前にテスト本番の類題を3回解いています。解き直しを入れれば6回になります。どういった流れで出題されているのかを知るだけでも点数は上がります。
小6定期テストも残り2回です。
この2回でどこまで順位を伸ばせるか。
もちろん,目標は全校舎で1位です!
さあどうだ!
昨日はテスト直前ということもあり,日程的には自由度の高い,夜もあまり遅くならないように時間設定をしたのですが,結局元気なやる気満々の塾生にとっては“いつものように”私たち教師が嬉しくなるほど頑張っていました。特に中3生は出席するかどうか希望制にしてありましたが,たぶん全員出席だったのではないでしょうか。生徒だけではありません。昨日夜は他の校舎で授業がある大田先生や影山先生も,寸暇を惜しんで指導に駆けつけてくれました。
福「来るの早いじゃん。」
A「早くから校舎が空いていると聞いて飛んできました!」
私「英語は大丈夫か?」
B「先生!明日のテストに出る英単語を3つ教えてください!」
私「え?単語3つ?それ難しい質問だから(笑)でもあえて言えば1つはある。kindだな。」
B「kind of~ってやつですか?」
私「そう。kind ofの時の意味は【種類】,~さんがkindという時は【親切】と意味が違うからね。入試でもよく出る単語だよ。」
C「先生数学わかります?」
私「少しならね。さっきDさんに教えていたよ。」
C「先生数学が苦手ですよね?教えられるんですか?」
私「どうかな。でも数学が苦手な子の気持ちがわかるから,(数学が苦手だけど)逆にわかりやすいかもよ。さっきDさんに教えていたから,先生の評価を聞いてみてよ(笑) それか下の階にいる福留先生のところに行って質問しておいで。」
C「Dちゃん,相馬先生の数学どうだった?」
D「わかりやすかったよぉ!」
これはまさに“うれし恥ずかし”ですね。
「わかりやすい」と言われるのはもちろん嬉しいですが,数学について言われるのはなんだか心が“かゆい”感じでした。
そんなこんなで,あっという間にテスト直前の日は過ぎ行きました。
もうそろそろテストも終わる頃ですかね。
来週,みなさんの吉報を待っています。
テスト対策期間中は,ただでさえ通塾曜日がプラスされたところに加えて,ここ1週間は悪天候も続き,車送迎が増えたのではないでしょうか。親御さんにおかれましては,いろいろとご協力いただきまして,本当にありがとうございます。またすぐに期末テスト対策に入っていきますが,よろしくお願いいたします。
今日は午後3時30分に
社会の補習授業をします (大田)
テストが終了しましたら,社会の補習授業を行います。
詳細は下記の通りです。歴史を基本から学びなおしたい人はどんどん申し込んでください。
中3SA ラスト数学対策!
(Mさん,傘を忘れずに持ち帰ったかな?)
なお今回(中間テスト)朝学はやりません。
次の期末テストでは予定しています。
そして,中間テストの前日(木曜[19日])の授業について,中3生の参加は希望制とします。もちろん桐光に来れば,テスト直前にやっておくべき珠玉の教材が待っていますが,参加するかどうかは個々に任せます。中1・中2は全員参加,みんなで頑張りましょう!
今日の中1 東部中対策授業
それにしても長雨ですね。
お車での送迎時は混雑が予想されます。
十分にご注意下さい。
昨晩まだ少し頭が痛く熱っぽかったので,贅沢にも鰻を食べて滋養強壮に努めました。体調が悪い時は,贅沢でもなんでも,季節外れの割高なフルーツなり,鰻のようなものでも食べていい。許す。というのをマイルールにしています。美味しいものを食べたい理由作りではありませんよ?たぶんですけど。毎日パワフルに授業をするためのマイルールということで。
熱く熱くこみあげる気持ちに
長かったテ中間スト対策も,残すところあと4日。
昨日私,実は37.7度ぐらい熱があったのですが,授業をやっているとあまり感じないのが不思議です。実力派の女優さんなどは,どんなに過酷な撮影でも顔には汗はかかないと聞いたことがありますが,それと同じでしょうか。ちょっと違うのでしょうか。
テーマを持たせたり,効率を上げるべく発破をかけたり,いろいろ工夫なり号令をかけるなり,塾生たちの気持ちを鼓舞し続けました。
“7秒ルール”
7秒考えてわからない問題は飛ばして後でやる。
“速く手を動かせば頭も切れる”
じっくり考えるのはOK でも書くのは速く!手指の神経を酷使して,脳のニューロンに刺激を与え続けていこう。
“3回通り目の紙(中3のみ)”
必勝の冊子のこと。1回目と2回目は土日で完成。3回目のトライだけは月曜~木曜の宿題。土日で2回目まで仕上げるのが仕事。授業中は合唱コンのことは忘れて没頭すべし!
そして今日東部中は文化活動発表会です。
全員いつもより早起きしたのですよね。
桐光生の中には,
実行委員としてみんなの前で話す子も,
新体操を披露する子も,
クラスのみんなのために伴奏をする子も,
格好良く指揮をする子もいます。
ソプラノ,アルト,テナー,バス(バリトン?)
それぞれの全力を出し切って,
また夕方からのテスト対策に元気よく来てください。
今日も(東部中学は)全学年のテスト対策があります。
★日程確認URL⇒ http://honbu.blog.jp/archives/1067797278.html
中3A数学 プラス授業
今回の中間テストの範囲は“平行根”の理解が完ぺきでないと,かなりまずい状況になります。というわけで“もう少し教え込んでおきたい!”という気持ちから生まれた追加授業ですので,Aクラスみんなでもうひと踏ん張りしましょう。
東部中3A クラス
10月16日(月) 午後6時~7時10分