条件①偏差値上位高校に絶対受かるという強い意志がある。
条件②中2県学調の点数がこちらで決めた基準以上である。
条件③中2の3学期内申点がこちらで決めた基準以上である。
条件④特進コースの課題,その他勉強に対する取り組みが良い。
昨年度の受験生で,特進コースが生まれてから7年が経ちました。
毎年90%以上の合格率を成果としてあげており,昨年度は過去最高の95%合格を実績として残すことが出来ました。桐光や他の大手予備校などの塾へ通っている子,塾へ通っていない子や家庭教師をつけてきた子も全て含めた人数で見ると,画像をご覧になればわかるように,偏差値上位高校5校は約80%の合格率(受けた子の5人に1人は不合格になる)というのが例年“あたり前の状況”になってきています。
うち(桐光)はその当たり前に抗ってきました。
“勝者がいる裏で必ず敗者がいる。それが勝負の世界だ。難関高校だから不合格が(たくさん)出ても仕方がない”というある種の常識を黙殺している塾もあるかもしれませんが,桐光ではそんな常識を打ち破るべく,全員合格のために,“桐光特進コースのノウハウと圧倒的な実績”を積み重ねてきました。
“頑張る子全員の志望校合格に応える”
それが桐光の至上命題です。
しかし昨年度“全員合格”は成りませんでした。
桐光では浜松市・磐田市の各校舎で合計何百人という中3生を抱えています。全員合格というのは,とてつもなく難しい目標なのかもしれませんが,私は出来ないことではないと思っています。
特進コースだけでなく,昨年度は志望校別の模試やサポートもしてきましたが,まだ何かが足りないのかもしれません。今年度も受験生と共に熱い情熱をもって走り続けます!