私がテストをすると言っていたことは認識していながらも「本当にやるのかな?」「それは今日なのかそうでないのか?」そんな心の隙が見え隠れしていたので心配でしたが,案の定『保健分野』の出来の悪さを自覚したようで,テスト後は苦笑いとやる気の上昇と焦りの入り混じった空気になりました。
私「おいおい。やべぇって顔しているけど,先生の用意してきたテストはまだあるよ?」
皆「えぇぇぇぇ」
私「お客さんの期待(予想)を上回るサービスを提供するのが桐光でしょ」
皆「あはは(笑) でももうおなかいっぱいですけど…」
私「そうか。じゃあ元気にテストしよう!別腹でがんばれ!」
皆「げげ!スポーツの方の筆記問題も用意されているんですね!」
私「ふふッ」
男子の方が保健分野のテスト範囲が広いので,男子の方が多く追試を受けることになりました。1時から来て勉強してきたので,もうおなかはペコペコだったと思いますが,対策授業の授業後に残っていって,ほとんどの子が最後は“バツ0(ゼロ)”になって帰っていきました。
今日の対策授業も頑張るぜ!