桐光本部校 ブログ

~校舎のことや時々教師個人についてつづる天衣無縫の日記~

2016年11月

明日は『学調』

中学3年生にとっては 決戦のとき

持てる力を十分に発揮して 納得のいく答案を作成してください

話は変わりますが 

中学1年生の理科では『水溶液の濃度』を学習しています

100gの水に25gの食塩を溶かしたときの濃度は?

8%の食塩水300gに解けている食塩の質量は?

など 一通り基本をおさえたあと

4%の食塩水200gと9%の食塩水300gを混ぜ合わせてできる食塩水の濃度は?

問題を出し 生徒の答を見てまわっていると ときどきありえないを目にすることがある

うすいものと濃いものを一緒にしたのに

もっとうすくなったり 濃くなってしまったり

ちょっと考えてみれば 答えの範囲は 4~9の間になるはず

理科に限らず 数学(算数)でも 

自分の導き出した答が妥当な範囲に入っているか

それを確認するだけでも ミスは減らすことができます

中3生が11月19日に受けた模試の“個人成績表”が桐光に届きました。
今日のAクラスの授業で,明日のSクラスの授業で中3生に直接渡します。
あさっての学調を占う結果になっているでしょう。
親御さんにおかれましては,お子さんからその個人成績表を受け取り,結果をご覧ください。
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今日小6の授業で漢検の案内を渡します。
先週から,いや漢字コンクールのたびに漢検をとろうと語り掛けてきました。
漢字はただひらがなを漢字にできればいいというわけではありません。
生きていく中で,似たような漢字表現,逆の意味で使う漢字表現を使うことや,もしかしたら私たちのように,先生として黒板に字を書く仕事に就くことさえ可能性としてはあります。
いろいろな表現を出来るように,そして合格という目標に向かって最大限努力することを当たり前にしていってほしいと願っています。
申し込んでくれた子はみんな合格に導きます。

小6の授業のみで案内を配りますが,小5以下のお子さんをお持ちの親御さんで,漢検を受けさせてみたいという親御さんは,メールで構いませんので一度お知らせください。
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中1・中2の期末テスト後の個別指導が始まっています。
この間の土曜も希望者を中心に呼んだのですが,一日部活をやってきたという子でも,数学の個別授業はバイタリティに満ちた様子でした。指導をお願いした福留先生もビックリです。
“土曜日だから,さらに元気?”
平日の学校生活って,私たちが思うよりも子どもたちは体力を使うのかもしれませんね。
部活があるとはいえ,土曜は学校の授業がありません。
中3生がテスト当日にやった“朝学”の時も,普段の夜より集中力がある気がしました。

今週中2は浜松市学調,中3は県学調があり,
再来週は中1・中2の桐光模試です。
中学生はみな大きなテストをひかえています。
テスト範囲の中心になる部分を,ボリュームアップ宿題としてだすかもしれません。
全ては,どの桐光生も結果を出せるようにするため。
塾生たちには,気合を入れて頑張ってもらいます。
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結果がデータで送られてきました。
各生徒の個人成績表はまだ届いておりません。
明日までに届き,明日から中3生に配れれば理想です。
もう本当に学調の直前になりますね。
学力が自分の志望校に対して,まったく届いていない子もいます。
今,学調の前にこれ(模試の結果)を知ったら,ショックを受けるかもしれません。
では渡さない方がいいか?
いえ,個人成績表は中3生全員に可及的速やかに渡します。
ショックを受けようが受けまいが,大事な勝負(学調)はやるしかありませんから。

結果がもう判明している期末テストでは,悲喜こもごもいろいろありましたが,勝負は次々やってきます。
本当にやる気のある子は行動が違います。
変わってきます。
私はそういう子たちと一緒に頑張れることをうれしく思います。

人生は思いのほか思い通り。
自分でも驚くほど頑張れば目標は近づき,
それほど本気で頑張っていなければ何も得られない可能性もある。

受験という戦いを通じて,みんなは何を学んでいってくれるだろうか?
少なくとも,今はまだ可能性を広げる努力を90日以上出来ることは忘れていけない。
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すごく大事なタイミングです。
“3人称単数”という考え方を繰り返し練習しているのですが,
これは中1英語の,いやもっといえば中学英語の中でも一番覚えにくいルールなのです。
実際,中3(受験生)でもここをしっかり意識付けされていない子は,何度でも同じミスを繰り返して失点しています。
冬休みまでのこの数週間は,そういう意味でも私の英語の授業も学校の授業もとても重要です。
最近本当に寒い日が続きますが,中1のみなさんも体調に気を配り,休まず授業に参加してくださいね。一回の休みが,今後の英語に大きな影響を与えかねません。

昨日はAクラスでそのことを教えました。
真剣に楽しく,充実した70分だったと思います。

ちなみに,授業の冒頭で行った英語チェックテストは全員合格。
点数も一人を除いて全員満点でした。
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第2回目の英語特講を明日開催します。
中3を限定とした特講で,第1回は先月実施しました。
Sクラスは英作文の極みを。
Aクラスには中学校で習う英文法すべてのまとめをしました。

今回は,私はもちろんのこと,サポートで福田先生にも入ってもらい,もうすぐ実施される静岡県学調に向けた対策を実施します。SとAそれぞれのクラスによって重視する指導のポイントが違います。故に,教室を分けて指導します。希望制です。もうすでにほとんどの中3生から希望が出ています。明日5時からの通常授業,そしてその後の特講で,学調前の英語は万全に仕上げます。
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「めっちゃ難しい!」
中学生の言葉でいえば,今年度もそういうことになるのか
昨日は中2Aクラスで,12月1日に学校で実施される浜松市新学力調査の対策授業を実施しました。学校でやる中間テストや期末テストとはまったく違うタイプの問題にあたったためか,普段英語が割と出来る子がまったく歯が立たなかったり,逆に英語を苦手としている子がほぼパーフェクトで歓喜している様子が見られました。

どんな学力の子が受けても正しく実態を把握できる。
そういうテストが良いですね。
浜松市も,まだどんな学調にするか試行錯誤といったところだと推測できます。
実際,おととしと去年では難易度が若干変わりました。

今年度はまたどうなるかわかりませんが,簡単になるということは無いような気がします。
ただいかなるテストになろうとも,塾生たちには良い点数をとってもらいたいので,昨日もそして中2Sクラスの授業がある今日も,全力で指導にあたるわけです。
小5の対策は来週,まさに市学調直前に実施します。
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そこにいた全ての中3生がどやどやと気になって近づいてきました。
それだけ気になる。誰もが見たい。
そんな超重要情報が桐光にはあります。
きっと中2や中1の子でも気になる子は気になるでしょうね。

何が貼られたのか?
それはここでは秘密です。
お子さんに聞いてみてください
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中2が今日と明日
小5は来週
ついに浜松市の学調対策授業が始まります。
桐光に普段通っていない子も参加できるとあって,毎日少しづつ参加希望者が増えてきています。
去年まではかなり難しいテストでした。
問題の意味がわからないという声が続出。

今年も同じような傾向の問題が出るのか?
今年も難しすぎるのか?
それはわかりません。

桐光は“山をはる当て屋さん”ではありません。
例年の浜松市新学調の傾向をにらみつつ,基礎学力をしっかり補完する内容で指導します。

中2は今日がA(基礎クラス),明日がS(応用)クラスの授業です。
まだ参加者を募集しているので,浜松市新学調のことが気になっている近隣の中2生,小5生の保護者様は,ぜひお気軽にお問合せください。
普段は一緒に遊んでいる子と,今回は一緒に勉強して他のライバルたちを出し抜いちゃおう!

中3の祝日勉強会が終わりました

中学3年生は1週間後に『第2回学力調査』です

南陽中学も東部中学も理科の学習内容が出題範囲まで終わっていません

桐光では本日で出題範囲まで終了します

そして27日の秋期講習と直前の授業ではみっちり『学調対策』です

公立入試まではおよそ100日

単純に割り算すれば1教科に費やすことができる日にちは20日

何をいつまでに仕上げていくか

しっかり計画を立て 実行し 結果を出してほしいものです

もうすぐ中3生の祝日勉強会の始まりですね!
みんな続々と集結しています。
その終結の前にやり終えようとしていたのが…はい!
花の植え替えです。
もうすぐ12月ですしね。
秋まで頑張ってきたお花に「ありがとう」
そしてこれから12月に向かって咲いてくれる花々に「よろしく」
そう声をかけて植え替えを完了しました。

生徒が来る前に植え替えを終えようとしたのですが,
Aさんが来るのに間に合いませんでした
私が加齢により行動が遅くなったのではなく,Aさんが早く来すぎたのです。
そこのところ,大事です。お伝えしておきます。

プランターの花が新しくなると,とても気分が上がります
桐光生も,みんな張り切って今日一日頑張ってね
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期末テストの結果が分かり始めました。子どもたちの明暗が分かれるところですが、理想を言えば、「明明」の結果になるのがベストですね。

子どもたちと話をしていて一番うれしいのは、
「桐光でがんばったから点数が上がった」
と言ってもらえること。

桐光に来なかったら、きっとがんばれなかった自分が想像できる。だから、
「桐光でがんばった」
と言ってくれるのだと思います。

桐光では、どんなテストにも、極力対策を行っています。子どもたちには、近い目標に向かって、繰りかえし努力する姿勢を、しっかり身につけてもらいたいからです。

テストのたびに対策で勉強をして、くりかえし知識を身につけていく。そこにしか力を向上させる方法はないはずです。

でも、繰りかえし繰り返し勉強するのは、相当つらいことです。だれもが逃げたい。桐光に通う子どもたちは、そこでぐっと踏みとどまってがんばることができるのです。

分かりやすく、分かるまで教えるのはもちろんのこと。それだけでなく、子供たちががんばることのできる環境が桐光にはあります。

だからこそ、「桐光でがんばったから点数が上がった」と言ってもらえるのだと感じています。
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本部校中3生の学調テキストへの取り組みは,あの夏の猛勉期間と同じようにやっています。
解けなかった問題をその場で直さず,理解した後で先へ進む。
「今すぐに解き直したい。」
「直してそのページをやりきったことにしたい。」
その湧き上がる衝動をぐっとこらえて
“勉強した気になって満足しないように”
一度解けなかった問題をに再チャレンジするのは,もうかなり後になることもあります。
場合によっては2週間後なんてこともあります。
それでも,入試のためにしている勉強ですから,時間が経った後でも解けるかどうか確認していく必要があります。そのことを伝えており,この夏からそうやって歩み続てきています。
だからみんな,学調テキストの進捗が少し遅れ目です。
まじめにやる子ほど遅いです。

体育大会・中間テスト・合唱コンクール・期末テストと,手を抜けない行事の最中,一通りの学調テキストは終えて,今は2回通り目か,あるいは3回目の挑戦中です。
数学は5回通りやって完了したという子もいます。

それもそうでしょう。
なぜなら,直しが残っている問題は,自分が何度も解けなかったものばかり。
その問題を解き進めようという道のりは,まさに茨の道と言えます。

他の同学年のライバルたちが,期末テストの点数にいつまでもショックを受けている間に,本部校の中3生は前に進み続けています。
今日もたくさんの自主勉生が集うでしょう。
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算数・数学担当の村井です。

先日『
先生の言葉を聞くのも好き』のブログで相馬先生に紹介してもらいました。

子どもたちの『あ、分かった!』『なるほど!』『できた!』の瞬間を見るのが好きで、教師をしています。

こう見えて(?)子どもに勉強を教える仕事をして、かれこれ10年近くになります。


今まで幼稚園児から大学生まで、様々な生徒を指導してきましたが、本部校の生徒たちは素直でやる気のある生徒ばかりです。


小学6年生は4月から比べ、算数の点数をぐんぐん伸ばしています。

中学1年生は向上心にあふれ、『勉強をするぞ!』という気持ちをいつも見せてくれます。

中学2年生は私が教えたことをすぐに身に付け、問題をドンドン解いています。

中学3年生は長時間の勉強もこなす精神力を身に付け、立派に成長しています。

そして結果もちゃんと出す!
中2・中3 中間データ 


教室の雰囲気がいいので、

生徒たちがお互いに良い影響を与え合っている

のを感じています。

これが、本部校の生徒たちが伸びている秘訣だと思います。


これから学調、入試と大事なテストが続きます。生徒たちがしっかり結果を出せるように指導していきます。


村井 画像

(この画像は相馬先生が作ってくれました。私の特徴をバッチリとらえているので、お気に入りの一枚です。)

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