中学1年生は,社会の都道府県名
中学2年生は,理科の化学反応式
ここで苦戦している生徒が多いようです。
それでも,覚えてしまえば確実に得点できるものです。
全員,パーフェクトを目指し問題に取り組んでいます。
朝イチで中郡校,そのあとは特進のクラスが集っている北浜校へ行ってきました。
中3Day合宿開始までの数十分,黙々とテキストを解いていました。
私は本部校の合宿のとき,外でお出迎えをしていたので,本部校の子たちとの比較はできません。
ただ本部校同様に,北浜校の塾生も教室の中にいる参加者の半数近くを自分の校舎で占めている状況で,無言で緊張感ある環境を維持していたのは大したものでした。
最初に英語の模試から始まりました。
私はその採点業務のサポートのために行ったのですが,本当の目的は,普段採点を担当する機会の少ない実力者たちの力を把握しておきたいということでした。
“クラス平均点”というものが,特に上位者たちの間で意味のある数字かどうかわかりませんが,おそらく平均点で見れば本部校と北浜校では大差ないように思われました。
しかしひとつ確実に彼らと我が本部校の特進生と差がある,本部校の子たちがもっとレベルアップしないといけないなというポイントは見つかりました。逆に,今日の特進1クラスの子たちにも,意外な穴(未熟な部分)がありました。
つまり
まだどの特進生も完全には仕上がってはいないということです。
それは危機だともとらえていいし,
チャンスだととらえることも出来ますね。
今晩の授業で,北浜校でのDay合宿のことなど,
またみんなに話をしていこうと思います。
何人もの夏期講習生が,引き続き桐光で頑張っていくことを決めてくれました。
そう決めてくれた子,そしてその親御さんが喜んでくれるように,次のテストでまず素敵な結果をだださせてあげたいです。
中1・中2は“夏の課題テスト”,中3は学調,そしてその後にある“中間テスト・期末テスト”まで走ります。
昨年度は,この夏休み明けに本部校に入塾した子が,私がビックリするほどみんな伸びました。
伸びたなんてものではありません。
一番伸びた子が83点アップ,新入塾生10人のアップ点数の平均はじつに約50点!
ほぼ全員が自己最高得点か自己最高順位を獲得しました。
こんなにすごい成果を出せたことが本当に嬉しかったです。
桐光に通い始めた子が,まだ本部校に通っていない“頭がいいと思われている子”にだんだん追いつき,そしていつの間にか追い越していた昨年度でした。
やはり,桐光の,本部校でやってきたことは間違っていませんでしたね。
私も教師歴12年を迎えた中で,あらためて自信が持てました。
さて
今年度の2学期に
大成長する子は誰でしょう?
桐光に新しく加入してくれた子か?
夏期講習中にレベルアップした古株の塾生か?
楽しみ!楽しみ!
去年,成績を上げた,自己最高を記録した一部の子たちの写真です。
約1年前の表情ですが,少し若い?あまり変わらないかな?