桐光本部校 ブログ

~校舎のことや時々教師個人についてつづる天衣無縫の日記~

2015年10月

金曜の中1のクラスで,ある女生徒がこう言いました。
「〇〇ちゃん,桐光に入ってほしいな。だってあと2人増えたらクラス分けでしょ?」
たぶん私が少し前に,夏期講習のときかもしれませんが,だいたいのクラス分けの基準を伝えたのだと思います。その会話を覚えていて,クラス分けへの期待をしてくれているんですね。
確かに中1のクラスは人数が多くなってきており,習熟度別にクラス分けできたらさらに成果をだせそうです。

桐光に期待をもって頑張っている子がいる。
もちろんそれはアタリマエのことかもしれません。
やりたい遊びや見たいドラマを我慢して,夜な夜な桐光に通っているわけですから,
みんなそれぞれ,自分の学力の伸長に期待をしています。

家から桐光に来るまでの道すがら,あるいは同じ地区の中にはいくつもの他塾があります。
でもみんな桐光を選んで通ってくれています。
気持ちや体力面で挫折し,途中でやめていった子もゼロではありません。
私たちは,今通ってくれている子達が「あぁ,なんだかんだで桐光でよかった」「楽ではなかったけど,そのおかげで今の自分がある」そう思ってもらえるように頑ばらないと!
そうあらためて思いました。

金曜は中間テスト明けということで,少しみんなリラックスしていたね。
私も渥美先生も,生徒に負けじと30%増しぐらい元気に授業をしました。
楽しく真剣に,いい時間になりました!
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本部中2S引き


今日は浜松南高校以上の偏差値の高校を本気で目指す“特進コース”の中3生は理科と数学のテストをします。
金曜は学校で中間テスト
土曜は新標準模試
今日(月曜)は理数テスト
来週の月曜は特進模試

(合格基準を高くするので,追試もあるでしょうから…)
まさにテスト漬けの日々ですね。

トップ高校を目指す特進コースは,普通の桐光の中3生とくらべて,やるべき勉強量,経験するテストの数が倍以上になります。

なぜこんなにやるか?

自己満足ではいけないからです。
かなり頑張った!という満足に点数はついてこないのです。
ライバル達に勝てるかどうか?
常にそれを意識させるべく,数多の勉強とテストを課しています。
テストは自分と向き合えます。
まずは内なる敵(自分)に勝ちましょう!

昨日中3生が模試を受けました。
いつも模試のたびにやるのが,「志望校の変更を書く欄に記入をするかしないか」この確認です。
登録を変更・追加したい場合は,所定の用紙に書けば簡単に変更できます。
昨日その様子を見ていたのですが,もうほとんど志望校変更をかける中3生がいません。
もう,決めているんですね?
絶対にここを受けると,決めているんですね?

今週中には,本部校中3すべての子が“学調テキスト②”を終えるでしょう。
中間テストが終わったら一休み。
そんなのは桐光生ではありません。
中間テストが終わり,周りがホッとしている時期にめちゃくちゃ頑張る!
そんな本部校魂を忘れず頑張り抜いてください。
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ハロウィン工作は昨日が最終日でした。
今日が工作という子の人数が少なめだったので,普通に勉強していったキッズも載せます。
工作には不思議な力を感じます。
工作が嫌いな子って,ほとんどいないんだな…というすごさを実感します。

来週からはイベントはありませんので,100点をとったみなさんの笑顔で校舎を満たしていきましょう!
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よく陸上や水泳の大会をテレビで見ていると
【シーズンベスト】とか【自己ベスト】という言葉が飛び交いますね。
シーズンベストは今年度の最高記録,自己ベストはその人の最高新記録を意味します。
もちろん,シーズンベストも自己ベストも,
その人がその分野で進化している限り,来年更新できる可能性があります。

では受験をひかえる中3生についてはどうか?
静岡県高校入試では,中3の2学期の内申点と当日のテストが大きく合否を分かちます。
“自分の行きたい高校を受けたい”
“その高校に合格できる内申点がほしい”
そういう受験生は,ベスト記録を出すのは今(中間・期末テスト)しかないのです。

「“桐光の先生に言われたことをやりきればいい。それで精一杯だ”
そう思っている子は失敗したときに言い訳をしたくなるだろう。
先生に言われてやった最低限のことをやるだけでは足りないぞ。」

「この確認テストで合格するために勉強するのではない。
その先(受験)まで見て勉強しなさい。そういう気持ちがあれば,自ずと完ぺきに仕上がるはず。」

そのような言葉も投げかけながら叱咤激励してきました。
実際,本部校の中3に与える私のテストは“満点”以外は不合格です。
うちの中3生なら実際やれないことはありませんでした。

ちょっときびしめの内容になりましたので,
画像だけは“本部校の癒し系”Sくんの今週撮ったものにします。
みんな彼が大好きです。
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も達の真剣な表情や笑顔って,すごく温かいパワーに満ちていますね。
写真に収めようとファインダーをのぞいている時間,いつもとてもワクワクしています。

さてハロウィン工作のイベントも後半に入りました。
すでに作って家に持ち帰った子の親御さんから
「ほんとカワイイですね♪」
「玄関に飾ってあります」
などのお言葉をいただき,本当にありがたいです。
イベントをやってよかったです。

昨日はやんちゃ揃いの小6のみんなも「僕は不器用じゃない!」「おれのが最高!」ということを証明したいのか,勉強以上に?!真剣な表情で,世界にひとつだけの自分の作品にしようと奮闘。
イベント自体は時間的に短かったのですが,またみんなの工作の才能や,本気の顔が見られてよかったです。
人って,興味のあることには驚くほどの集中を見せますね。
どうにか,その力(興味)を勉強に向けられるよう,私たちも工夫して指導にあたろう。
そういう気持ちになりました。
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今回の中間テストが,桐光に入って初めての定期テストという子もいます。
しかも結構たくさんいます。
中2Aは“今回が初”という生徒が最も多いクラスですが,まるでSクラスのような,まるでずっと前から桐光にいて,これだけ集中してやるのがアタリマエという姿勢が既に身についています。
なぜみんなこんなにすぐ“桐光っぽい”“本部校っぽい”勉強にあたる理想的な姿勢が身につくのか?
そうたまに自問自答することがあります。
“私たち教師のしつけが徹底しているから?”
それはあると思いますが,それだけだと,教師の隙(すき)があれば,すぐに浮ついた雰囲気になります。
他の塾さんの中には,授業中に自由に友達としゃべれたり,なんならものを食べたり飲み物を買いに出てもいい,そんな塾もあると聞きますが,本部校では,いや桐光すべてにおいて,そんなことは起こり得ません。
(桐光の授業中,質問はできます。その方法は“黙って挙手する”)

本部校の集中できる雰囲気を作っているのは誰か?
それはきっと,生徒一人一人だと思います。
そして桐光生一人一人が集まる集団という空気が作り上げています。
その子1人とか友達と2人とでは,ここまでの空気を作るのは難しいことです。

無料体験に参加した子はみな驚くでしょう。
「え?あのおしゃべりなあいつが,ここで何も話をしていない…」と。
それがアタリマエだということを,無料体験のときに学ぶのです。

私たち教師と,生徒達みんなで作り上げた本部校の集中環境。
それは最大の武器ですし,そう簡単には壊れません。

今日は中間テスト
はりきってどうぞ!!
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連日,小学生の笑顔を集めています。
ハロウィン工作も半分が終了。
今日は小6のイベントがひかえています。
人って,老若男女を問わず,ものづくりが好きなんですね♪
私は今,英語の先生をしていますが,
小中学生のときに一番わくわくしていたのは“技術・家庭科”の授業でした。
本立てを作ったときも,本気で作りすぎて,
とても大きなサイズになり,家に持って帰るときに後悔するほど重かったです。


今日も
グリフィンドールの衣装です。
ある意味ではコスプレなので,ちょっと恥ずかしいですが…。
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昨日のハロウィン工作イベントの様子です。
ちょっと簡単すぎるかと思っていましたが,
ぶきっちょさんには難しかったみたいです。
相曽(あいそ)先生も手伝ってくれたんですね。
ありがとうございます。

“完ぺきに仕上げたい”
中にはそんな感じでこだわって作っている子もいます。
出来上がった作品をどや顔で見せてくれる子もかわいい。
今日も明日もあさっても,今週は毎日開催して,
順番にみんなを笑顔にしていきます♪
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竜洋校で“ハロウィン工作”をやってきました。
気合を入れてハリーポッターの衣装を着ていったのですが,
まるで毛布を羽織っているようなもので,とっても暑かったです。
ネクタイもジャコランタンにチェンジ♪
今週はほぼ毎日工作があるので,私だけ真夏の気分になりますね。
きっとまた汗だくです。

今日は昼の食事までハロウィン仕様でした。
オレンジチョコのパン,美味しかった。

本部校では,昨日から小学5年生までの子達の工作をスタート。
月曜~水曜は鈴木先生と影山先生にお願いしています。
小6の工作イベントは木曜日にやります。
お楽しみに!
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第1回(中3)秋期確認テストを全校舎で終え,データがそろってきました。
本部校は有言実行で“1位”になりそうです。
みんな,ひとまず「よく頑張った!」
でも,もう少し点数を取るべき生徒が何人かいたので,
私としては完全には納得していませんが…。

少し気が早いですが,記念撮影をしてしまいました。
Aクラスで満点を取った子達です。

本部中3生は,勉強や暗記が得意な子が,特別たくさん揃っているわけではありません。
実際に確認テストの範囲表を見ると,たくさん間違いのチェックが付いています。
そこから,その間違いを吸収し,二度と間違いの無いように再チェックしています。
自信が無ければ,テストの当日に早く来て勉強します。
そのことがわかっているので,私は彼らよりもっと早く来て教室の準備をしていました。

第2回のテストも勝利します!
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理社のような暗記系科目で点数を上げるには,
まずはとにかく“勉強量”と“テストの回数”が重要です。
勉強させるのは他のどの塾でも多少できますが,
“テスト(チェック)”をまめにしてくれる塾は他に無いと,他塾にお子さんが通っていた経験がある親御さんからよく聞きます。
そうでしょうね。
チェックテストを作り,それを採点し,みんなが合格するまで追いかけるのはなかなか大変だからです。
私たち桐光教師の考えは,われわれ教師が大変かどうかは関係ない。
彼ら,彼女ら桐光の塾生たちにとって,得点を上げるために一番いいと思うことを選んで実行しています。
さあ,みんなの週末の頑張りを見せてください。
期待しています!
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一日中“新人戦”でへてへとでも
スバトコを一気に10ページやった子も
明日も6時から試合だという子も
エコパまで行き来して授業開始1時間前に帰宅したサッカー部も
授業直前に焼き鳥を6本食べてきた子も
み~んな元気にテスト対策授業に臨みました。
英語の(抜き打ち)プレテストで満点を取った子もいて,
中間テスト本番を迎える準備は整いつつあります。

今日もやります!
全学年のみんなのパワーが
他の塾も,東部中も,南区をも飲み込んでいきますように!
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今日はなんとホットな一日でしょうか。
桐光では全ての中学生が集って,テスト対策をする日で,対策の前に,浜松学院や静大で英検を受けてくる子もいます。
今日は“英語・数学祭り”
なにか盛り上がっていきたいイベントには,すぐ“~祭り”とか“~フェス”とか名づけられますね。
テスト前だというのに“丸一日大会”という部もあります。
(サッカー部のみんな,そろそろ起きたかな?)

どうせみんなで頑張るなら,熱く真剣に,元気にやろうじゃありませんか!
先生も体力満タンで頑張ります!
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過去にこの土用の…土曜…というタイトルを使ったことがあるような気がしますが,
細かいことは気にしないことにします。
中間テストの対策も頑張りどきですが,明日は“英検”でもあります。
本部校からも結構たくさん挑戦しますから,今日明るいうちは英検の勉強もすべきかも。
本部校の中1も中2も,ズバトコをしっかりやりきって来ているので,結果がでるのが今から楽しみ!
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