桐光本部校 ブログ

~校舎のことや時々教師個人についてつづる天衣無縫の日記~

2015年04月

昨日は,春休みに桐光塾生だけが参加できる実力アップ講習でした。
カリキュラムの関係で私も授業は3月には無く,昨日が初めてでした。
今回は新中3Aの実力アップ講習で,英語[助動詞]の回でしたが,助動詞はここ十数年の静岡県公立入試を見ていても,100パーセントに近い出題傾向にあるので,そのことを最初に伝えてから授業を始めました。

私「まだまだ甘いな…」

当然といえば当然ですが,まだ受験生としての積み上げが少ない分,忘れているところが目立ちます。
でもそれでいいのです。
間違いを繰り返して仕上がっていく。
ふと答案を見ると,私たちが指導したとおり,正解と不正解をちゃんと色分けして進めていました。
これなら,後で見返したときに,自分が出来なかった問題がすぐわかって効率的です。

桐光は確認テストが多い塾です。
つまり自分が何が出来て何が出来ないかを自覚するチャンスがたくさんある塾です。

宿題が多いというイメージが先行している節もありますが,宿題はためてしまう子にはどの塾の宿題も多いと感じるでしょう。でも桐光の生徒は,最初心配な子でも,まわりがちゃんとやる子ばかりなので,だんだんちゃんと宿題もやれるようになります。まさに学習環境が人を育てるわけです。
これは,個別指導のみの塾や家庭教師ではなかなか身につきにくい成果ではないでしょうか。

実力がアップした講習 終了
来週土曜は新中2です。
手元実力アップ

昨日に引き続き,スポフェスの様子です。
午後の屋内レクリエーションでも,子ども達のハッスルぶりはとどまるところを知りませんでした。
たくさんポイントをゲットしましたね。
このイベントの次の日,相当疲れたかと思って尋ねると「いえ,家に帰ってから夜11時ぐらいは起きてましたよ」
すごい体力ですね。
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お待たせしました。
先日のスポフェスの様子をアップします。
参加した子ども達は元気いっぱい,走らされた教師達は呼吸と筋力がいっぱいいっぱい…。
なにはともあれ,今回のイベントも企画してよかったと思いました。
勉強でもイベントでも,私たちは子ども達の笑顔のためになんでもやる。
そういう仕事をしているということを再確認しました。

枚数が多かったので,明日も載せます。
とりあえず第1弾
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ついにこの日が来ます。
3/18日に出した“合格おめでとうチラシ”が,南区のみなさんに大きな話題を呼んでいたのがもう少し過去になりつつあります。
2015年度入試は,特に南区にある浜松南,浜松湖南高校の倍率が高く,東部中や南陽中では例年以上に多くの生徒が涙を流したと聞いています。我が本部校からは,南高校に4人,湖南高校に13人受験して全員合格。
みんなあらためておめでとう。
昨年度はこのように,うちの生徒達は見事に続々と合格したわけですが,次の入試でも浜松北・市立・南の3つの上位高校は当然のように高倍率となるでしょう。
何十人,いや高校によっては百人以上の不合格者が出る,そんな志望校に合格するには,それなりのことをちゃんとした環境で続けていく必要があります。

私たちが提供している“ハイレベルな特進コースの当たり前”
そして“今年は去年よりもっと…”を追加することで,桐光の特進生は全員合格の道を歩めます。
実績を出してきた桐光の特進コース,今年も始動します。
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復習講習の定着度をはかるテストを行うことは,先日お伝えしました。
その日程が決まりましたのでお知らせします。

新中1   4/11(土)午後7:30~9:30
新中2 4/13(月)午後7:30~9:30
新中3 4/18(土)午後7:30~9:30
基準点数を越えない,つまり春期講習の内容が定着していないと判断した子は追試も行います。
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数学担当の渥美です。
実は3月から中郡校にも授業に行っています。
はじめての校舎・生徒、教師でも少々ドキドキです。

教えてみて印象的だったのは、
新中1ではじめての授業を終わった後、
教室を出た私を2人の生徒が追いかけてきて「先生、これはどう解けばいいですか?」と質問してきました。先ほど出したばかりの宿題でした。
次は3年生。
校舎前で出迎えていると、「先生、あとで質問いいですか」
授業後40分残って学校の課題でうまくいかないところを聞いていきました。
また、個別の後に残って聞いていった子も。

おお~中郡校の子、やる気あるなぁ。
新しい教師(私)なのに、臆することなく質問がくる。
本部の子は、私に慣れていますね。
慣れているから聞きやすい面もあると思うんだけど、このごろ質問がないなぁ
質問する子は伸びるよ!

新中3生の,今年度「特進コース」の募集が間もなく始まります。
校区の新中3生のみなさん,名ばかりでなく,「本当に実績のある桐光の特進コース」で来春合格しませんか?

【平成26年度 特進コース生の合格高校】 計11人
浜松北,浜松西,浜松市立,磐田南(理数),磐田南(普),浜松南(理数),浜松南(普)

【平成25年度 特進コース生の合格高校】 計12人
浜松北,浜松西,浜松市立,浜松南(普)


これは,私が本部校の校舎長をしてきたここ2年間の実績です。
それまで10年間担当していた磐田市の福田校では,磐田南高校の受験者,10年連続合格も達成しました。
受験はギャンブルではありません。
高倍率でも,必ず勝つ方法はあります。

上位高校は,中堅の公立高校に比べて,倍率(競争率)がぐんと高くなるのがアタリマエです。
ですから,みんなと同じことをしていては差をつけられてしまいます。
合格は,基礎学力・勉強量・良い教師・競い合える環境・正しい情報,それらすべてが揃って手に入れられます。
南区で上位高校に本気で行きたい人は,桐光の特進コース説明会に参加してください。
そしてどうするか,自分で判断してください。
まだ他の塾に通っていたり,どこにも通わず自分で勉強を頑張っている子も参加できます。
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