桐光本部校 ブログ

~校舎のことや時々教師個人についてつづる天衣無縫の日記~

2014年10月

お子さんと話をしていて,あるいはお子さんが宿題をやっている時にそばにいて,例えば「(ある教科が)全然わからない」とか「すぐ忘れちゃう」という言葉をよく聞きませんか?
“忘れる”と“わからない”は表裏一体です。
忘れる前に復習するなど,何度も学ぶことで“思い出した”が生まれて“わかるようになる”が導かれます。

桐光では宿題を出していること
桐光では宿題を教師がチェックすること
桐光では確認テストが多くあること

すべて塾生の「わかった♪」につなげるためです。
でも塾生みなさんが,自分自身を見つめなおすことも必要です。

①学校の授業に集中していない。
②宿題をやるタイミングが遅い。
③勉強時間のほとんどが「書き取り」か「ノートまとめ」である。


どれかにあてはまっていませんか?
特に②について少し話します。

人の記憶は翌日までに再記憶しないと忘れるのが普通

(宿題が無い塾もある これは危険)

宿題をやるタイミングが遅いと「忘れた」が増える

忘れたことが増えると,宿題に時間がかかる

宿題に追われて他のことまでおろそかになる


この様な繰り返しからまず抜け出しましょう。

①解いた問題を覚えたかどうかセルフチェック
 ※答えを隠してテストをしてみる。これを何回かやる。
②宿題を24時間以内にやる
③英語と国語は声に出して読みながら


これだけでも,だいぶ変わりますよ!
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タイトルはいったん無視して,どこよりも早い“今年の漢字”予想をします。

今年の漢字は…「涙」 

理由① アナと雪の女王がブームで感動の涙が日本中に広がった
理由② 野々村元大阪市議会議員のおもしろすぎる謝罪会見
理由③ STAP細胞をめぐる小保方さんの美しい涙
理由④ サッカーW杯で無念の敗退をした日本やブラジル,イタリアチームの涙
理由⑤ 消費税増税(5%→8%)による消費者の涙

どうでしょうか?
もし本当にそう決まったら,「予想が当たったね!」って言ってくださると嬉しいです。
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さて,明日本部校小6は“漢字模試”の日です。
日ごろしっかり取り組んできた成果を思い切り証明してください。

日時…10/18(土) 午後6:00~7:00
    ※欠席者は10/20(月) 午後6:00~7:00

全員満点!

必ずやってくれると期待しています。

寝坊してないよね?
いつもより早く起きたよね?
筆記用具は持ったよね?
ズバ朝は持ったよね?
「一片の悔い無し!」と言えるほど頑張りきったよね?

じゃあ,自己最高記録を出すべく頑張ってきてくれ!
中間テストが終わったら,すぐ期末の対策を始めるよ♪
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二回目の“(中3)統一模試”が実施されます!
日時…10/18(土) 朝9時~昼12時30分
持ち物…コンパス・定規・筆記用具

夏以降にどれだけ力をつけたかの試金石です。
9月の学調,体育大会,中間テストと暇な中3生は誰もいませんでした。
そんな状況でもライバルに差をつけようと頑張ってきた子が結果を出します。
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小学生の桐光生のご自宅には“誕生日カード”をお届けしています。
誕生日の1週間前ぐらいになると,その曜日の担当教師がみんなで書いてカードを作ります。
私達桐光の教師も,いろんな仕事をしていますが,このカード作りの時間が私は大好きです。
今月も本部校であと二人の小学生が誕生日を迎えます。
私達教師はみなさんの親ではないけれど,校舎で笑っているみんなの顔が大好きです。

さて,カード作りの続きに戻ろう。

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10/8のブログにも載せましたが,本部校の生徒には,テスト前と当日に気をつけて欲しいことがあります!
というわけで,あらためて東部中,南陽中のみなさんに読んでほしい“ほんぶのオキテ”
中間テストはあらゆることに配慮して臨もう!
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たまに「日本人はキリスト教信者でもないのにクリスマスで盛り上がるのはなんでだろう」というような意見を,人から聞くことがありませんか?私は4年に1回ぐらい耳にします。

そして,このことを思うとき,必ず思い出すのが,岩本先生のこと。
ある時,岩本先生と海外旅行の話をしていたとき,モロッコに行ったことがあると聞いて驚きました。

(ん?モロッコ?)
アフリカにあることは知っていましたが,旅行先の候補には絶対に入らない国。

私「なんでモロッコに行こうと思ったのですか?」
岩「街にクリスマス色が全く無い国に行きたかったから」
(なるほど)

クリスマスも,ハロウィンも,バレンタインも,楽しそうなものは取り入れていく日本。
そんな日本,好きですけどね。
先週から校舎内を少しにぎやかにしました。
入り口も,2階も,3階も。
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この間,個別指導の塾に通っている子が無料体験に来ました。
そのとき,付き添いのお母様から今通っている塾のことで,何かご不満があるのかどうか尋ねたところ…

その子どもさん「この問題わかりません」
個別塾の教師「じゃあ,飛ばして次の問題をやって」

こんなことを何ヶ月も繰り返し,わからないことを解決してもらえず,成績が落ちたそうです。
確かに1つの問題に時間をかけすぎてはいけませんから,時には飛ばすことも必要です。
でも,特に「わからない」というサインを出している子を,最後まで放置してその問題を解決せず,家に帰してはいけませんし,個別指導塾なら,その子に合った教材を準備してこそ“個別指導”といえるのではないでしょうか。

桐光の個別指導では,中途半端な個別指導はしません。
※詳しくは8/2のブログ「個別指導塾より上質な個別授業」をご覧ください。
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日曜の英検を受けたみんなは,よく最後まで集中を切らさず取り組めていました。
東部中,南陽中のみなさんは,全神経を中間テストの勉強に切り替えてくださいね!

さて,気になる合格発表はいつかというと…
10/24(金)午後2時~(予定)となっています。
※3級と準2級の合格者は,2次試験(面接)を11/9(日)に行います。

全国では,そして桐光本部校では,昨年どのくらいの割合で合格したのでしょうか?
こちらがそのデータです。
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東部中と南陽中の中間テスト当週です。
社会はやったぶんだけ伸びる!
鈴木先生の繰り出す確認テストには、週末の中間テストで「確かな手応え」に導く力がある。
根性をみせろ!

中途半端に頑張っても変わらない。
やるからには思いきり!

最近このフレーズが私のアファーメーション。
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昨日まで中間テスト勉強と並行して英検の勉強を頑張ってきました。
まだ習っていない単語や表現がたくさん出てきて,「あぁもう無理…」と何度思っても,前に進み続けましたね。
検定や高校入試は,山登りに似ています。
合格基準のようなものは存在し,それ自体は動かない。
達成したいという意志ある者が,合格という領域に一歩ずつ近づいていく以外に道は無し。

さて本部校のみなさん,1点でも多く取りにいくぞ!
眠たくても頑張ってきた意地を見せてくれ。
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小6生には漢字特訓用のドリルが配布されていまして,昨日1回目のチェックをしました。
少し残念なことに,4人の生徒が,決められたルールでやりきれていませんでした。

でも,各自やれなかったことを自覚し,次絶対にちゃんとやれるようになればいいと思っています。
中学生になると,部活や宿題などで今以上に負担が増えます。
その時に,ただ終わらせるだけの勉強をしてしまう子と,それでもちゃんとやる子に分かれます。
本部校の塾生には“勉強よいやり方でやってこそ意味がある”ということを学んで欲しいと思います。
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テストの前に一生懸命頑張る仲間に,「悪あがきはよそう」というようなことを言う人がたまにいますが,私はそうは思いません。

これまで何年も何人もの検定結果を受け止めてきましたが,合格基準点に1点足りずに不合格だったり,また逆に基準点すれすれで合格する子もいました。
その合格と不合格とを分ける小さいようで大きな差は,いったい何なんでしょうか?

★運がよかった
★見覚えのある問題があった
運は人が左右できませんから,後者「見覚えのある問題」を極力増やすことが必要です。

基準点に1点足りなくても不合格。
これは,英検や漢検についてだけではありません。
高校入試でも同じです。
もちろん,テスト前だけ頑張って結果を出そうというのは虫が良すぎますが,最後まで点数をとろうと「あがく」ことは絶対に必要です。
今日は英検直前特訓です。
本部校の英検受験者みんなであがこう!

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出来るだけ楽しく、出来るだけ順調に英語の力をつけていって欲しい。私の至上の願いです。
10/1のブログに書いたことですが、辞書を引くことを習慣にできる子は、英語の力を日常生活から高めていける可能性に満ちています。

本を読むように辞書を読んで欲しい。
英和辞典は、私より英語を知っている先生かも?!
小学生のみなさんにオススメの英和辞典は、ジュニアアンカー英和辞典です。
⚫楽しくて読みやすい
⚫しかもCD付き
⚫大きすぎないサイズ
さらにガールズエディションは、デザインが抜群にカワイイし、プロフカードまで付いてますよ♪
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10/24(金)の英語授業内で行います!
あまりにわくわくするものを作るので,小6生も親御さんもお楽しみに♪
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