こんにちは。

テストで思うように結果が出なかった後,「ちゃんと勉強をしているのに成果が
出ない」という言葉を時々耳にします。その場合「勉強の仕方が悪いのではない
か」と安易に結論づけて「学習の方法を教えてほしい」と言われたりします。

勉強の方法にはいろいろあります。ただ,成果を出している生徒は自分の勉強
方法をしっかりと自分で作り出しています。そのために様々なことを試している
のです。どうしたら早く覚えられるか?カードに覚えるべき英単語や基本文をま
とめ上げ,日々書いて覚えた,・・・など,そのためにいろんな方法に工夫を重
ね,自分でこれがベストであるといえる方法を自分で発見しています。


 例えばズバトコ一冊を徹底的にやる。というのも一つのおすすめの方法です。
「ズバトコ」は桐光が誇る最高の学習ツールです。 しかし多くの生徒が一回通り
やるのが精いっぱい,という感じで終わっています。

「先生,ズバトコ終わったので2冊目をください。」と早い時期に言ってきて,も
らった2冊目はできないところを徹底的にできるようにした,という生徒は必ずと
言っていいほど成果を出しています。

 

 私が思うに,『成果が出ない』という人は十中八九いろいろ試したりするところ
までやっていない場合がほとんどです。学習に決まったひとつの方法なんてありま
せん。生徒各々個性も違いますから自分にあった方法があるはずです。

著名なアスリートでも成果を出している人は決まってずっとやり続けているメ
ニューがあります。これが最良の方法だと自分で確信を持てるからこそ継続でき
るのです。


 イチローは子供の頃,7年間ほぼ毎日バッティングセンターに通い続け,その結
果,小6120キロのボールを打てるようになったということです。継続すること
であのバッティングセンスを身につけていたのです。方法を見出したら継続するこ
とも大切だということですね。

 中3は受験まで7か月あまりですので成果を出せる勉強を,中1と中2は各教科の
自分のベストの勉強方法を見出すことも心がけてほしいです。