桐光本部校でも、中3の進路面談を実施していきます。
現状の学力、そして本人と親御さんの意思を尊重しつつ高校入試の受験校を決めていきます。志望校(受験高校)をはっきり決められないと、この冬にちゃんとした目標を定めて頑張ることが出来ず、なんとなくふわふわした気持ちで時間を無駄にしてしまい、ライバルたちとの戦いに不利になる場合があります。

桐光には、普遍の傾向や近年の傾向も含め、それらを客観的に判断するデータを保持しています。進路指導に大事なことは、間違いのないデータをお見せして、後悔の無い進路選択を生徒が出来るように導くことです。私はそのことを常に念頭に置いています。
この間ある塾生に聞いたのですが、いまだに『浜松の子が磐田の高校を受験するのは不利だ』などと言っている先生もいるそうです。そういう都市伝説でも、学校の先生から聞けば説得力のある情報になってしまいますよね。こわいこわい。

私からは、桐光で行う面談を、中学での面談の後に実施するのを提案する場合が多いですが、もし学校面談の前に不安を取り除いておきたいという親御さんは、遠慮なくその旨をお伝えください。電話相談ならいつでも大丈夫ですが、(学校面談の前に)面談を希望される場合は。できるだけ早くお知らせください。

IMG-PHOTO-ART--303925152~2