食欲の秋
読書の秋
運動の秋
惰眠の秋
行楽の秋
芸術の秋
実りの秋
散歩の秋
恋愛の秋
悩みの秋
勉強の秋
成長の秋
桐光の秋

つまり日本では古来、
秋は何をやるにも良い季節とされています。
秋を実感するほどの涼しさが待ち遠しいですね。

ちなみに英語ではどうかというと、
秋を英語にすると《fall》、意味は《落ちる》
落ちる…落ちる?
なんだか縁起の悪い言葉を発した気がします。
私たちは受験生の前で極力《落ちる》というワードを言わないよう言わないようにと心がけているのに、何食わぬ顔で時々読解問題や教科書に登場する《fall》さん。「なんでこんなネガティブな意味の英語を、最高の季節を意味する言葉にしてくれんねん!」と、英語生誕の地イギリスの王室に抗議をしたくなります。

絶対に落ちちゃぁいけないものが、ここにはある!
やる気・内申点・運気・元気 and so on

~TOKO PRIDE2019~

さて、一部の小学校を除き、本部校関連の多くの小中学校で9月は運動会・体育大会がありますね。夏休みの間も、時折ソーランのクラス練習やら、その中でもメインのダンサーが居残りして練習したとか、あるクラスは陸上部が多くてずるいだとか、ある子は副団長になったとか、体育祭実行委員になったとか、一年のうちで最大のともいえる大イベントのいろいろな情報が校舎中に飛び交っていました。

2学期はなかなかハードな数か月ですね。
中3は受験に直結する内申点が最終決定します。
そのために中間テスト・期末テストで失敗できません。
桐光では中3だけ秋期講習もあります。
私も中3のために、2学期だけは技能教科の対策問題も作成します。※追加料金ナシ
英検を受ける子は英検の勉強もせねば。※桐光で英検受験の募集はしません。
中1は【英語】で最も難しい単元を習います。
中2も公立高校入試の【英語】でほぼ毎年絶対出題される重要単元を習います。
※英語のことばかり書いているのは、私が英語教師だからです(^-^)

そんな中、体育大会や合唱コンクールのみならず。
新たな生徒会の発足、運動部は新人戦、一年生大会など、
心身共に乗り越えるべき壁が高くそびえ立っているのです。

それらの壁は、ぶち壊すにはもってこい。
越えてゆくにはもってこいの壁です。
2学期を制する者は中学校生活を制します。
2学期を制する者は受験をも制するでしょう。

追伸
画像にある絵は、私が描いたものです。

ウソです。
これは笠井校の校舎長をしている、
影山のりよ先生が描いて、プレゼントしてくれました。
ちゃんと東部中や南陽中のデザインですよ。
キートス
さささっと絵が描けたり、
気分転換に楽器を弾ける人ってうらやましいです。

笠井校のblogもぜひご覧ください。
URL→ http://kasai.blog.jp/

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