先週の段階で,テスト範囲はまだ出ていませんでしたので,授業を進めるべきか,今までの内容を定着させるべきか迷いましたが,後者を選びました。

中1~中3まで問題演習中心の授業。

問題演習中は,一人一人を見て回ります。授業時間の中で教室を何周もします。


これは私の勝手な考えですが,自分が立った状態で座っている生徒にアドバイスをすると威圧感を与えてしまうのではないかと思い,屈んで自分の顔が生徒の顔よりも上に来ないようにする。
また,他の子の問題演習の邪魔になってはいけないと考え,質問に答えるときには,その子だけに聞こえるようなひそひそ声で話す。

一人一人を見て回ると,いろいろと気づくことがある。
① 事項Aと事項Bの区別がうまくできてない子。
② 内容が頭の中に入ってはいるが,なかなか出てこない子。
③ 頭ではわかっているが,文章でうまく表現できない子(記述問題)。

などなど。

それぞれ,一人一人に合わせたアドバイス。漢字のミスもチェック。

間違った問題,できなかった問題について,何ができていなかったのかノートにメモorまとめることも指示。

学習内容そのものを伝えることも重要ですが,「勉強の仕方」を指導することも重要だと考えています。その指導も,話や掛け声だけでなく,具体的に生徒の取り組み方をみながら,勉強の「フォーム」の修正をしています。