今日は私の妹の誕生日です。
私は朝起きてまず最初に、妹にぐでたまのLINEスタンプ(有料)を贈りました。
そういえば母からこんな話を聞きました。
私の妹は8年前に結婚したのですが、その旦那さんが、毎年お兄さん(つまり私)が妹(今は彼の妻)に誕生日に何かくれたり祝ってくれたりしていることに、とても驚いていたそうです。その旦那さんにも妹さんがいるのですが、そんなことはほとんど考えたことがないとのこと。私としては、逆にそっちの方が驚きです。妹が結婚した後は、妹を喜ばせて幸せにすることは旦那さんに任せていますが、結婚する前は妹の誕生日プレゼントを本人に尋ねたり、そのリクエストを聞いてお店で品を選んだりするのが何よりも好きな時間でした。
今でも覚えている、私が贈った中で一番印象的なプレゼントは《エビ40匹》です。妹は私と同様にシーフードが好きなので、その当時妹が付き合っていた彼氏とたっくさん食べて欲しいと思って妹たちが当時住んでいたアパートに送ったのです。そうしたら、なんとその彼氏が魚介アレルギーだったらしく、あの大量のエビを妹は一人で食べることになったそうです。魚介アレルギーだなんて、その彼氏はやはり相馬家には縁が無かったのでしょう。相馬家は魚介類中心の食生活なので。

そういえばこの間、こんなこともありました。
ある桐光の同僚教師にこう言われたのです。
★「相馬先生は厳格というか厳しいイメージがあったのですが、この間、本部校の自主勉タイムに一緒に入って塾生たちに指導していたとき、生徒たちとあんなにもフレンドリーなのを見てイメージが変わりました」と。

そりゃあフレンドリーですよ(^-^;)
イメージって、時に厄介なものですね。
実際と違うことでも、独り歩きするのですから。

私は自分が好きなもの、好きな人にはとことん尽くすタイプです。
妹の幸せは今でも強く願っています。
桐光に通ってくれて、頑張っている小中学生たちも大好きです。

ちなみにこの記事の画像の鉛筆は、鈴木学院長が桐光学院の前身《浜松進学教室》だった時に製作したというオリジナル鉛筆です。当時生徒だったという現在の塾生の親御さんからいただきました。その時代から紡いできた【面倒見主義】が来年で42年目を迎えます。

これからも、
変わらない想いを大切にしていきます。

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