新しい仲間と共に(杉山)台風のことが気になる

2018年09月02日

1時間<1問

土曜の中3英語の授業で,学調類題の【長文読解】について指導しました。私の読解問題に対する指導の基本は《考えてから解こう》です。
「人間には大きな脳があるんだから,誰だって考えているでしょ?」
ということを思う人もいるかもしれませんが,
私の言う❝考える❞とは,もちろんそういう意味ではありません。

読解の問題に臨む際に,どういうルーティンで考えれば(備えれば)効果的か,ミスが減るか,自信を持って答えを見つけられるか,ということをここ数週間で特に徹底して教え込んできました。
例えば,私がノーヒントである問題を解くように指示して,クラスの半分が間違った答えを書いていたとします。そこで,私が考え方のヒントを与えます。そうすると次に同じようなタイプの問題にあたったとき,今度はクラスの全員が正解にたどり着ける。極端に言えばそのぐらい顕著に良い結果を導けることがあります。
皆私からもらう毎回のアドバイスを忘れずに積み重ねていけば,私が隣にいなくても,自ら質の高い思考をすることで,正解にたどり着くのが上手になるのです。

このアドバイスを活かすには,英語力のある無しはあまり関係ありません。そえ故,読解力を高めるという観点から見た時に,なんとなく〔完ぺきな指導〕に思えるかもしれませんが,心配なこともあります。それは,みんなアドバイスを忘れずに本番で実践してくれるかどうかわからないということです。

だから私は本気で伝えています。
強く,何度でも,あきらめずに。

この日Sクラスはあまり授業が進みませんでした。
当初の予定より,多くの問題にあたる時間を与えられませんでした。
でももっと大事なことが伝わっていればそれでOKです。

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homb at 16:46│中学生 
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