中1・中2 学習面談中3夏期テキスト配布(大田)

2018年06月27日

見直しのスキル,習慣(大田)

この日の小学生の授業は,1対3の授業。
1分,1秒もムダにしたくないので,フォーメーションを変えてみました。
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これならば,全員のやっていることをひと目で確認できます。
アドバイスもすぐに出せます。

小5は小数の割り算をやっています。
計算ミスしたときに「よく見直そう」と言葉をかけるのは簡単です。
どこがどう間違っているのか,私が生徒に伝えるのも簡単です。
しかし,テストのときに横に私たちはいません。見直そうとか,ここ間違ってるよ,とか声をかける人間はいません。どうすればミスを見直すスキルや習慣がつくのか,授業で少し工夫をしています。

間違っていたら,「間違っている」という事実だけを伝えて,自分で直しをしてもらいます。
間違いなおしをした後で,声をかけます。
「今の,何を間違えてたの?」
「ここの部分を間違えてました」
「どういうふうに間違えてたの?」
・・・・続く
「じゃあテストのときに,どういうところを見直したらいい?」
「ここの部分をああしてこうして・・・・」
これが成果につながるかは,まだわかりません。ただ,こちらが何度も何度も言うよりも,自分自身で間違いのパターンを見つけて,それを意識的に見直しをするよう声をかけていったほうがいいのではないかと考えています。

文章問題の式をつくることに関して。
A÷Bの式が不正解だったら,すぐにB÷Aの式に変える。
こんなやり方をしていたら意味がない。

「問題のどこを見て割り算だって思ったの?」
「A÷BじゃなくてB÷Aになるのは何で?」
「この問題がわからない人がいたらどうやって説明する?」


質問攻めにして生徒に答えてもらうのは,手を抜こうとしているのではありません。
本当に分かっているかどうかの確認のためです。
しかも,自分で言葉にしたこと,説明できたことは,なかなか忘れないですから。



homb at 14:00│小学生 
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