英語に関しては,東部中全てのテスト範囲が判明しました。
そのテスト範囲がかなり広かったので,昨日中1の授業で話をしたのは,「桐光ででた宿題,学校ででた宿題をやっているだけでは成績は落ちていくかもよ」ということ。宿題をやるだけの毎日でなんとかいけるのであれば,小6の頃とあまり変わりません。中学校の勉強を甘く見てはいけないのです。
確かに部活動はひたすらランニングが多く,
中1の運動部は体力的に今きついところです。
しかもあと1~2か月はこの状況が続くでしょう。
でも体がきついからといって,例えば勉強に向き合わなかったり,
楽な環境に逃げた場合は,悲劇の結末を覚悟しないといけません。
体が慣れてきた秋ごろ,その時もし勉強に遅れがあった場合,もうその遅れはまず取り戻せませんし,もしかしたら「自分のペースで頑張ろう」と思って頑張ってきたつもりが,勉強はとことん後回しにする日々だったり,いつまでも1学期の内容を復習せざるを得ない状況になってしまっているかもしれません。
要は…
頑張れ!ということです。
根性という言葉は死語になりつつあるかもしれませんが,
頑張るときに必要なものは時代が変わっても不変なのではないでしょうか。
私が思う,頑張り抜くのに必要なものはこちら。
①目標(始めようと思ったきっかけは?)
②信頼のおける仲間(みんな頑張っているんだよ)
③自分にも状況にも負けない気持ち(これを根性とも言う)