心の花を咲かせよう(杉山)キミノコエヲキカセテ

2018年03月30日

春空グラフィティ

10倍にするか?
それとも10分の1にするか?

例えばある1クラスに10人がいるとすると,桐光は集団授業ですから,先生に指名される(いわゆる【指される】)可能性は,毎回常に10分の1です。
先生が何かを問いかけると,指された子はプレッシャーを感じながらそれについて考えて,あるいは瞬時に答えが頭に浮かび,また自分がその問いに対してその答えで良いか否かを考え…というように頭の中にはめまぐるしくニューロンが駆け巡り,心臓は多少なりともドキドキします。

では指されなかった子はどうでしょうか?
指名された子と同じように考える子もいれば,
指された子がどう答えるか,見学している子もいる。
はたまた,指されなくてよかったとホッとしている子もいるかも。

昨日の新中1の授業でこのことについて話をしました。

私「最初に先生に指されて答えた人より,次の人はもっと良い答えにならないといけない。最初読めなかった英単語や英文も,後で答えるにつれて当然読めるようになっていないといけない。最初に答える子が一番大変なんだよ?いつも自分が指されたと思って先生の質問に備える。声に出して答えなくとも,自分の思っている答えと,指されて発表する子の答えとが同じか否か,常にチェックしていくような姿勢で授業に臨まないとな。自分が指された時だけ真剣に考える…なんて思っている子は,この授業の価値を10分の1にしか出来ていないことになるんだ。みんな,これからは,誰が指名されても,常に自分の答えを用意しするようにして,真剣に考える機会を,ここにいる人数倍に増やそうぜ!」

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homb at 17:01│中学生 | 小学生
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