2月はお寺に行く機会が多い。

母の命日が2月上旬,父の命日が2月の下旬なので。


禅宗のお寺の玄関には「照顧脚下(しょうこきゃっか)」とか「看脚下(かんきゃっか)」とか書いた木の札がある。履き物を脱いだときに「足元を見て履き物をそろえましょう」という意味。
もともとは,鎌倉時代の禅僧が「禅の極意とは何ですか?」と弟子に聞かれたときに答えた言葉。

受験前,いろいろな気持ちが心に浮かぶ。
不安や焦りの思いが去来する人もいるかもしれない。
過去を振り返っても過去は変えられない。
受験を前に不安な気持ちになっても,未来のことはどうなるかわからない。
考えても無駄。

そんなときには,自分の足元を見て,今,自分が何をすべきか考える,すべきことに集中する。
その繰り返しが自分自身の未来を切り開くのではないかと思う。

現在(いま)を真剣に頑張っている姿。〔社会入試直前特訓より〕
P1230218

P1230219