新中1進学説明会【2018年度】いろんな気持ちこもごも

2018年01月06日

模擬試験の監督をして(大田)

私の新年のお仕事は中3生の模擬試験の監督からスタートいたしました。

模試監督中に,ある言葉を思い出しました。どなただったかは忘れましたが,海外の有名なサッカーの監督の言葉です。

よいフォワードがいれば,試合に勝てる。
よいディフェンダーがいれば,タイトルが取れる。



名言だと思います。
点を取らなければ,試合には勝てません。
しかし,いつも点数がとれる試合ばかりとは限らない。
点がなかなか取れなくて苦しいときに,堅固な守りがあれば,少なくとも負けはしない。
また,かたい守りに支えられて,カウンター攻撃も可能になる。

サッカーだけではありません。昔、リカルド・ロペスというボクサーがいました。
アマチュア時代の戦績は、40戦全勝。プロでも52戦51勝1引き分け。
世界チャンピオン26回防衛。11年間にわたって世界チャンピオンの地位を維持。生涯に一度も負けたことのない偉大な選手。
ビデオを見ると、この人は試合中、各ラウンドでゴングが鳴る前からガードをあげてディフェンスの姿勢を取っている。
ディフェンスに対する意識が非常に高い。

模試監督をして,「守りの重要性」ということを感じました。
数学のテストで「あと5分」と私が声をかけたときに,中3生がどうするか観察していました。
攻める(まだ解いていない問題にチャレンジする)か,守る(解いた問題の解きなおしをする)かを観察していました。
数学のテスト(実力テスト)の場合,残り時間が5分ならば,絶対に守りに入った方がいい。
初見の問題を5分で仕上げるのは難しいので,いつもならば自分が確実にできる問題の解きなおし(見直しではなく,解きなおす)に,その5分をあてた方がいい。

受験はギリギリの勝負。ケアレスミスが命取りになることもある。だから,ミスを防ぐ行動をテスト中にしていかないといけない。


homb at 12:00│中学生 
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