2017年10月14日

ラベリングしない

まず最初に。
昨日また嬉しいことがあったことだけ書いておきますね。

さて,ブログタイトルになっている【ラベリング】とは,言い換えれば“決めつけ”です。人間の最高の特徴であり特長は,経験から得た知識を未来に生かすことが出来ることでしょう。しかし逆にマイナス面を見れば,過去の記憶にしばられ,発想や行動にブレーキをかけてしまう場合もありますね。

ラベリングしないというのは,結構難しいことです。
例えばリンゴは甘酸っぱいと知っているのに,次食べる時に「甘酸っぱくないリンゴかもしれない」と思ってワクワクしながら食べることはありませんよね。リンゴを例えに使うのはちょっと極端ですし,しかもリンゴのことは人生にあまり影響がないので別の例えが良いでしょうか。
「あの人はケチな人だから,きっと値段の安さを最重視するだろう。だから,あの商品がどんなに良い品質だとしても,そのことは話題にしてもきっと意味がない。それならば最初からリーズナブルな商品だけを紹介しよう」こんな例えなら良さそうでしょうか。
決めつけというとあまり良いイメージはありませんが,“経験に裏打ちされた思考”というのは,本当は人がうまく生き抜く知恵でもあるのですよね。限られた時間,お金,体力しかない中で,みんなもがいているわけですから。

でも教育,もしかしたら教育に限ったことではないのかしれませんが,人の成長にかけていきたい場合は,この決めつけはマイナス作用するかもしれせん。「この子はこういう子だから」とか「きっとこういうことは向いていないだろうな」とか,学校でも塾でも、そしてご家庭でも,こういう考え方をしたりされたりするのが常ではないでしょうか。

なんだか理屈っぽくなってきたので,もうすぐ終わります。
まとまりがなくなるかもしれませんが,もうすぐ終わります。

昨日私は,生徒の意外な一面を発見したのです。
もちろん良いことです。
このblogの最初に書いた“嬉しいこと”のことです。
でも「意外な…」と私が思ってしまったということから,常日頃その子のその部分に可能性(ポジティブな期待)を見い出せていなかった自分に気づきました。
今日は午後ずっと中3の授業です。
生徒一人ひとりをラベリングせず,期待値マックスで臨みます!
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homb at 11:14│ その他