小6 定期テスト接近中!到着!

2017年09月25日

運動会で思ったこと

昨日は相生小の運動会でした。
桐光塾生,そのご兄弟姉妹,また夏期講習に来てくれた子やその親御さんまで,たくさんの方々と,本当に暑い中で語らったり,久々の再会を楽しんだりしてきました。
相生小は公立小学校でありながら【文武両道】を上手に成し遂げている印象がありましたが,昨日はひとつだけ残念なことがありました。
小5か小6の徒競走の時,何組目のレースか忘れましたが,最初のコーナーに差し掛かった途端それは起きました。突然,一番外側(5コース?)の子がインコースに向かって一直線に斜走し,そのまま1位でゴールをして勝ち誇っていたのです。アウトコースは大回りして走ることになるため,スタートの位置が最初かなり前になっています。それにも関わらずインコースに斜走すれば,ほとんどの子はリードを保ったまま1位でゴール出来ますよね。その子には悪いですが,彼の表情を見る限り,コースを変えてはいけないことをわかっていて斜走したようです。隣で走る子が斜走に驚き,走りながらこう叫んでいました。
★「ずるい!もう一回やり直しだろ!!」
斜走した子は救い難く単にずるく,そのことを思うと私もイライラしてしまうのであまり考えないようにしていましたが,それに気づいた子がどれほど悔しかったかということを想像すると悲しくなりました。近くにはPTAの役員っぽい方がいましたし,スタート地点から様子を見ている先生もいましたから,止めてくれると思っていました。

大人は子どもをよく見なければいけないと思います。
そして見ているだけの傍観者でもいけません。

翻って,私たち桐光の教師は,
授業の時生徒たちに“話を目で聞く”ことをしつけています。
でもただ単に「顔を上げて聞こう」とか「書くのを止め」という指示を飛ばしているだけの教師ではいけないと思うのです。なぜ顔を上げて聞かせる必要があるのか?教師の指示に従えない子がいたら何か問題ではないか?そういうことがわかって然るべきなのです。
昨日,午後に竜洋校でテスト対策授業をしました。
何回も問題演習を中断して解説や確認をしましたが,ちゃんと良い目でこちらを見ていなかった子の出来映えを見ると,やはり案の定ほとんどが,直前の問題演習でバツが多く,自信が持てていなかったということがわかりました。生徒がちゃんと目で聞いてくれれば,そして教師がその目から何かを察知出来れば,表情から伝わる様々な情報が読み取れますし,無言のSOSにさえもある程度気づけると思うのです。

頑張っている子をちゃんと褒められるように,
言葉が少ない子からも心のメッセージを受け取れるように,
これからも桐光の生徒たちをよ~く“観て”いきます。
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homb at 12:01│中学生 
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