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2017年09月23日

私の母は鬼のようだ

今週木曜の中2の授業では,【look(~に見える)】と【look like(~のように見える)】について教えました。「中学生の英語の内容なんて忘れたよ」そう思ってしまう親御さんもいらっしゃるかと思いますが,私はこの場(blog)で親御さんにも英語を教えたいというわけではありません。
私の英語の授業でも,新しい文法事項を教える時は,まず【例文】を書いて,その例文を元に教えていきます。私はその時の【例文】の作例に少しこだわりを持っています。
例文のこだわりとは何か?
それはただひとつ!
“生徒に印象に残るような例文であること”
例えば➀~➂の例文を元に文法解説をするとして,
➀私はおなかがすいている。【1年生で習ったbe動詞の英文】
➁彼は忙しそうだ。【lookの英文】
➂あの女性は先生のように見える。【look likeの英文】
このような例文を用いて解説するのが一般的です。

でも
➀´お母さんは怒っている。
➁´お父さんも怒っているように見える。
➂´お母さんは(まるで)鬼のようだ。

こういう例文を黒板に書くと,みんなとてもニコニコし始めます。
本当に彼らのお母さんが鬼のようかどうかは,あえて知ろうとはしませんでしたが,生徒たちそれぞれの親御さんの記憶の中にある“怖かった時”のことを想像していたのでしょうね。
部活の後で疲れていても,
ちょっと嫌なことがあっても,
実は眠さが押し寄せてきていたとしても,
例文ひとつの工夫で彼らの積極性が増すのです。
印象的な記憶は,タイミング良く思い出しやすいものです。
つまり私の場合,テストの時に思い出してほしいという願いがあるのです。

毎週毎週元気に,当たり前のように通ってくれている塾生たちですが,ただの一回として,彼女らに同じ授業を提供することは出来ません。“オンリーワンのその授業”に私たちは全力です。

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homb at 16:01│中学生 
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