中3生には9月16日土曜日に,
“学調テキスト パート2”を配布しました。
その後桐光に来るのは2日後(昨日)の午後1時でしたから,日曜の丸一日と月曜(祝)の午前中が勉強のチャンスでした。
夏休みと違い,学校が日々ある中で勉強をしていくわけですから,学校がある日の放課後と,土日や祝日に確実に勉強量を確保しない限り,合格には近づきません。
昨日午後1時の段階で,日曜と月曜の午前中(およそ1日半の間)に学調テキストを何ページ進めたかを確認しました。こちらがその結果ですがどうでしょうか。
土曜日の授業で私がこのことについて話をしてあります。
それをふまえて,生徒一人ひとりがこなした学調テキストの勉強量です。※確認した時3階でテストを受けていた特進コースの子と,欠席者のデータは含まれていません。

積極的に頑張っている子へ
「たった1回の週末でこんなに差が付くのですよ。毎日,毎週末,この調子で頑張って,大変でしょうけれど,一方で少しわくわくしながら,他塾の子やライバルたちに違いを誇示していきましょう!」

勉強量を確保出来なかった子へ
(ページ数が少なかった子へ ではありません)
「口から出る言い訳や気合いではなく,優先順位の判断力,勉強量,質問量,今どれも足りていないことを自覚して行動を増やしましょう。受験でいくら言い訳をしても部分点はくれません。努力賞もくれません。」

ページ数が少ない子の中には,「やってあるページは多いが,直しをあえて後日に残しているため完了ページをカウント出来なかった」という,ある意味ではちゃんと取り組んでいる子もいます。こういう子はまじめなので信頼できます。
本当に心配な子とは三者面談をするかもしれません。その際は親御さんにご足労いただきますが,ご協力の程お願いいたします。
中3秋テキのページ数-001