東部中・南陽中の体育大会の写真について,
いろいろ感謝の声をいただいております。
そういう声が私たちにとっては本当に嬉しいものです。
メールなどで送らせていただく時は私が送るので,
全て私が撮った写真だと思うかもしれませんが,
実際には普段指導にあたっている4人の教師が中学生たちの
キラキラした姿を見たくて,応援したくて中学校におじゃましていました。
それぞれがカメラを持って,思いを込めて撮影してきました。
今年度,特に東部中はプログラム進行や内容が結構変わり,
私一人では本部校の塾生をあまり撮れませんでした。
他の3人の先生たちの協力があってこその写真達なのです。

毎年必ず親御さんに言われる言葉があります。
★「体育大会まで応援にいらして,大変じゃないですか?」と。
これは全くの逆でして,
大変だなどと思ったことはありません。
天候が暑いとか,運動不足で足が痛いとか
そういうことはもちろんありますが,
大変どころか感謝しています。
みんな通ってくれているから見に行ける。
みんなも,私たちも元気だから笑顔で会える。
親御さんが喜んでくれるから尽くしたい。
みんなウィンウィンウィンの関係に思えてしまうんです。
本部校のみなさん,今年も元気に頑張ってくれてありがとう!
そして
次の目標に向けたスタートの号砲はすでに鳴っている!

補足
画像にある《横切りへの反応》とは?
例えばお子さんを撮ろうとして構えていると,
カメラの前を違う子が通って(走り抜けて)
ピントが合わなくなることがありませんか?
私のカメラの場合これを[鈍感]にしておくと,カメラと撮りたいもの(人)の間に何かが横切っても,最初に合わせたピントが外れない(撮りたい対象を捉え続ける)設定になるのです。こういう“体育大会で便利な設定”を万全にして,張り切って中学校のグラウンドに向かう私でした。
Nikon