さあ,昨日から東部中も2学期が始まり,
特に中3生には“勝負の2学期”が始まりました。
静岡県公立高校入試のシステムは,
当日のテスト結果よりも先に内申点だけの選抜(第一関門)があるので,“内申点重視”と言われがちです。
しかもその入試に関わる内申点というのは,
中3の2学期の内申点だけなのです。
しかし今年度も中3の1学期はとても渋い評価で,
「(内申点が)5つも下がりました」
と言う子もいるほどです。
でももう一度書きますが,入試に影響を与えるのは【中3の2学期の内申点】です。
1学期の内申点は関係ありません。

「低かった?」「下がった?」「志望校の規準まで足りない?」では,上げればいいのです!
去年の(本部校の)先輩たちの内申点はどう推移したか?
気になると思うので調べてみました。

わかること➀ “27-28点だった子の多くがアップしている”
わかること➁ “26点以下の子の人数割合に変化が少ない”
わかること⓷ “38-39点にアップする子も多い”

2学期の成績が大事だと分かっていても,中間テストや期末テストで希望通り点数がとれるかといったらそれは保証できません。気持ちに点数が付いてくるわけではないからです。
入試に関係する内申点が
【中3の2学期の内申点】ということは,中学校の先生も当然知っています。今まで本気で勉強を頑張っていなかった子が,急に頑張りだすことも知っています。そのことを知っている先生は,中間テストや期末テストでどういう問題を作るでしょうか?
それはもしかしたらこうなります。
先A「中学3年間ずっと頑張ったかどうかがわかるような,範囲の広いテストにしよう」
先B「基礎的な問題は今まで十分与えてきた。最後(2学期)は学んできた基礎力を応用問題に生かすような問題にしようか」
先C「受験生だし,入試レベルの問題も混ぜてみようか」

どうでしょうか?
特に内申点が現在28以下の子は,今まで学んできた内容の多くを忘れていたり,理解不足が顕著にあるということですよね?それ故,2学期だけ内申点を上げようとしても,そう簡単ではないことを自覚する必要があります。

なんだかとても暗い気持ちになった親御さん,塾生がいるかもしれません。でも私は,最後にみんなが心に希望を灯して受験を迎えられるようにと願い,今までも指導してきましたし,これからもそれは変わりません。これから受験生には,ただ一つのことを胸に頑張ってもらいたいのです。
その言葉とは…“では(今から)どうするか?”です。

ここ数年,本部校では全員合格を惜しくも逃しています。
40~50人いる受験生全員が公立高校に合格するのは確かに難しいことです。
でも絶対に無理だったかと問われればYesとは言えません。

合格に及ばなかった子には何が足りなかったか?
それはたった1点の内申点不足,たった5点のテストの点数不足なのです。
そのたった1点の不足は,気持ちでは埋められません。
行動の差なのです。
本気の積極性が無ければ,成績(学力)アップなんて成し得ません。

勉強に集中できる環境を求めていますか?
個別授業は指示されて来るものですか?
先生に言われていることしか勉強しませんか?
受験生の休日も“思い切り遊ぶチャンス”ですか?
学校が無い日は何時に起きて勉強を始めていますか?
苦手な単元(教科)は減っていますか?
やり終えたテキスト(&模試)は財産になっていますか?
 (めったに開かないアルバムになっていませんか?)

日々のあらゆる行動で差がついていまきす。
今何をすべきか?何が出来るか?
常に自問自答して前進していきましょう。
わからなければ私たち教師に尋ねましょう。

入試の当日に頑張れることは,なにもありません。
でもそれまでの日々に,毎日いつでも最高のサポーターが近くにいることを忘れないで!

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