はじめまして。

…とは言うものの、正確に言えば、ここ数カ月の桐光のブログにはたびたび写真で登場しております、記代(のりよ)です。
最近まで携帯電話(ガラケーと呼ばれているものです)しか持っていなかったとか、
今回も、人生で初めてブログを書いたとか、
何かと実年齢を疑われるような時代遅れっぷりではありますが、
桐光の中では若さと声の高さは誰にも負けておりません。
これからも若さをパワーの源として教壇に立っていきます。
改めてよろしくお願いいたします。

さて、昨日は中学1年生の英語の個別授業があり、期末テストの振り返りを行いました。
本部校の1年生にとっては、今回が初めての期末テストだったので、感想を聞いてみることにしました。

私   「期末テスト、自分の予想していた点数よりもできた人~?」
生徒  「……」(友達のほうをきょろきょろ見ながら、手を挙げることを渋っていました。)
私   「じゃあ、あんまり聞きたくはないけれど、予想していたよりもできなかったなぁ、と思う人~?」
生徒  (苦笑いしながら)「はーい。」

どうやら昨日個別に来た子たちは、初めてのテストに苦戦した人が多かったようです。

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どんな教科でもそうかもしれませんが、英語はとにかく継続して勉強することで力がつきます。
ほとんどの人にとって母国語ではないのだから、難しいのは当たり前です。
でも、その中でテストの点数をとれている人がいるのも事実です。
得意ではないから桐光に来て個別授業を受けてみる、これは力をつける第一歩です。
部活動がきつくてもがんばって勉強しに来ている人たちは、
きっと他の子たちよりもできるようになっていくでしょう。

そして次こそは…
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「予想よりもできた?」の質問に、上の写真くらい手が挙がってほしいなと思います。
テストで点数を取るのはもちろん生徒の皆さんですが、
私たち教師も「どうしたらみんなが点数とれるようになるのだろう?」と日々考えて仕事をしています。
生徒の皆さん、一緒に頑張っていきましょう!