新中3「9時補習」数学(基礎)終了(福留)お便り(校舎通信など)について

2017年03月24日

S(応用)クラスだからね。

昨日の新中2の授業で,彼らにとってはチャレンジングな応用問題を出題してみました。
春期講習中なので,講習用のテキストはもちろんやりましたが,Sクラスなので基礎問題は最短時間で終えるように調整して,私が試してみたかった英作文の問題を解く時間を捻出しました。
桐光の春期講習は“徹底した復習講習”です。それ故A(基礎)クラスは今日の講習でテキストの内容を徹底的にやり,できれば全て終えるように進めるつもりですが,近い将来に高い偏差値が必要な高校を受けるであろうSクラスの子たちには,だんだんとより高い応用力をつけることと,そして覚えたことをアウトプット出来る(思い出せる)力も同時に必要になってきます。
いつもの学校のテストや塾での授業やテストで,
学力の高い子の中のほとんどは“書かれている問題に対して答えを見つける(対応する答えを書く)”そういうことに慣れ過ぎています。だからテストで高得点を取れるのですが,おとといは最小限のヒントだけを与えて,あとは自分が覚えた表現や英文法を駆使して自由に書いてよいという英作文のミッションを与えました。主語を変え,時制を変え,使う英文法も変えながら,しかも13種類の疑問詞を使った疑問文も考えていきます。
「何を書いたらいいだろう?」
「どんな表現を覚えたかな?」
「教科書の本文を思い出そうかな?」
いろんなアウトプットを新中2Sクラスの各自が試していました。

すると結構おもしろいことが起きました。
なんと,定期テストなどで普段英語の点数が良い子ほど苦労していたのです。
いわゆる“筆が進まない”といった状況ですね。
逆にとまでは言いませんが,意外と英語が心配な子が先に書けたという現象も起きたのです。

たくさん勉強する子は結構います。
でも本番で力を出せない子も少なくありません。
覚えることと同じぐらい,思い出す能力も重要です。
これからも“桐光生は勉強量が多い”という常識を超え“テスト本番に強い学力”を備えてあげるために工夫して指導をしていきます。
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homb at 17:01│TrackBack(0)中学生 

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