昨日,中3生に合格応援グッズを渡しました。
その中には教師から塾生たちへのメッセージもありました。受験生一人一人が書いたミニ絵馬も同封しました。生徒が家に持ち帰ったあと,応援グッズをご覧になった親御さんにも特別な思いが込み上げてきたと思います。

人それぞれに,その人の目には見えないいろんな思いが取り巻いています。
時としてそれはしがらみと呼ばれたり,プレッシャーに姿を変えたりして心や体を縛ろうとします。でも時には自分を助けてくれるものであったり,いつも以上の力を出すきっかけになるような,温かく力強いものだったりもします。オリンピックや東京マラソンの後で選手がよく言う「みなさんの声援が力になりました」というあれもそうですね。

昨日の本部校,中3入試講習のとき,
明らかに力強いオーラが教室中を飛び交っていたように感じました。
昨日の講習が本部中3生の前に立つ最後の機会となった杉山先生も,各クラスの授業の最後にガッツを注入してくれました。ありがとう杉山先生。

入試でプレッシャーを受けた時,受験生たちには思い出してほしいことがあります。
それは,その感じているプレッシャーの何倍もの熱い温かな思いに,みんな包み込まれているということ
「桐光生みんなで合格したい。」
今年は50人の本部校中3の同志が同じことを思っています。
それに加えて,家族,桐光教師,学校の先生,学校の友達
もう想像を絶する熱いパワーがみんなを守ってくれるから,入試当日は恐れるものは無い。

入試当日まで残り4日
とにかく全力で最後まで勉強しよう。
まだまだ向上できるぞ!
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