先日,お子さんの塾をいろいろ検討されている親御さんと本部校でお話する機会がありました。
まだどの塾にも通ったことがないそうでしたが,お知り合いの方から聞いた話などで,地域にある塾のことなどはなんとなくわかっていらっしゃいました。
「桐光さんは宿題が多いんですよね?」
やはりその情報は地域に浸透しているようです。
でも私は宿題が多いという表現一つが拡散していることに満足はしていません。

宿題がなぜあるか?
宿題をなぜ教師が必ずチェックするか?
どういうタイミングで宿題を増やすか?
それらのことをちゃんとお話すると,みなさん納得してくださいます。

私は様々なことを話す時,桐光が良く見えるように意図して話すことはしません。

集団授業と個別授業にはそれぞれ良い点があること。
同じ“個別授業”にも塾によって違いがあること。
予習授業と復習授業,桐光,あるいは教科ごとにどちらを選ぶかということ。
親御さんとどのようなコミュニケーションをとっているかということ。
他塾さんから移ってきてくれた人の感想。
などなど,いろいろな真実をひとつひとつ伝えていきます。

夏期講習のあとでも,すぐにまた無料体験の申し込みがあります。
選んでくれたひとに満足を届ける。
そのことだけに一直線です!