本日(日曜) 10本ブログの5本目♪
もう半分(o^^o)

土曜日の英語の個別はいつも,いつもと違う趣向をこらして指導をしています。
普段,全体授業では話さないことを話してみたり,他の教科のミニテストを抜き打ちでしてみたり,メンバー同士を極限の緊張感の中で競わせたり,つまり刺激を与えています。

昨日の個別は中3Aの女子メンバーで,これまた一緒に呼ぶと化学反応が起きてテンションが上がりすぎるおそれのある子たち。すごく良い子たちですけどね。
彼女たちとの昨日の話題にこんなのがありました。

“桐光に入ったとき,何点だったのか?”そして,
“いま何点なのか?”
いま何点かということは,教室の掲示や毎月のお便りの内容を総合的に見ていけば推測がつきますね。でも,桐光に入ってくるタイミングは人それぞれバラバラですし,それに加えて点数が低いころは,恥ずかしいから点数など友達に言えないものです。でも、今は点数が上がったので,昔の点数がいくら低くてもいいということで,少し当時を振り返りました。
たまにこんな会話をするのも楽しい。

私「ここにいるAさんは,確か100点ぐらい上がったことになるよね?」
A「そうですよね。」
B「え?(桐光に入る前)何点だったの?」
A「今の点数はさっき教えたから,(引き算すればもともとの点が)わかるじゃん♪」
B[えぇ!そんなに低かったの?」
私「そうなんだよ。先生たちね,例えば無料体験でたった1回自分の授業を受けたり,その体験を受けてくれた子や親御さんと面談をしただけで“この子は頑張れそうか”とか“この子なら成長しそうだ”ということを見抜いて入塾を認めているんだよ。だから,ここにいる子はみ~んな,私が「大丈夫だ」と判断(期待)して塾に入れたってこと。そして結果も出したってことなんだよ。」
皆「おぉおお!私たちも先生もすごい!」
私「いやいや,本当の意味ですごいのは君たちだよ。」
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