中3 模試!ついに模試!自習室 勉強会やります

2016年06月28日

そういうところが見えてしまう パート③

日曜日は,テニス部の応援をした後で,浜松城公園に向かいました。
12年間の教師生活の中で初めて,美術部の様子を見に行こうと思い立ったためです。
その日は運動部の中体連の大会にあたる,中文連“写生大会”だったのです。
浜松城公園の全体,どの場所からの構図で書くのかは生徒一人ひとり違うので,広い浜松城公園の中で,下を向いて絵を描いている一握りの桐光塾生を探し出すのは至難でした。
まあそのことはそのこととして…。
この時もあの瞬間がおとずれました。

~そういうところが見えてしまう~
浜松城公園には,浜松市内の美術部員ほぼ全員がこの公園にいて,思い思いの場所に散在していました。書きやすい構図の場所には,道路(通路)にはみだしてまで描いている子がいるほど盛況でした。
私を含めたいわゆる“関係者(美術部員)以外の,浜松城公園を散歩している一般人”は,そんな数多いる中学生の間をぬうように,歩いていくわけです。

登山ではないので,すれ違うときにあいさつする文化(習慣)はありません。
でも,ある場所にさしかかったとき,確か水窪中の子だったと思いますが,
「こんにちは!」
と元気に私にあいさつをしてくれました。
すると,その次の子も,その次の子も,声のドミノのように私が通っていくタイミングで次々とあいさつが連鎖していったのです。その子が第1声を発していなければ,きっとその隣の子も次の子もあいさつをしようなんて思っていなかったでしょう。

「当たり前の概念は,たった一人の声で変るのか!」
私はそのように感じました。
言葉で物事をつたえていく仕事をしている教師として,またひとつ言葉の持つ可能性を学んだ気がします。

ありがとう!
たぶん水窪中のその子!
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homb at 17:00│TrackBack(0)その他 

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