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2016年05月27日

漢字の自信 (智久)

昨日(5/26)の記事で、都道府県庁所在地について触れました。

県名と県庁所在地の名称が異なるところが47都道府県中、18あります(東京をカウントすると19です)。

その18の市のうち、一番漢字で書くのが難しいのは、恐らく沖縄県の県庁所在地ですね。

那覇(なは)

読めばたった二文字ですむのに、漢字は画数が多く、一般にあまり使われない字だから、なかなか覚えられない。

(社会のチェックテストでは、こんな惜しい解答もありました。)
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一見すると合っている字に見えますね。

ところで、以前ある小学校に、勉強も運動もあまりできず、性格も引っ込み思案なので、クラスでは空気のような扱いを受けていた子がいました。仮に、A君としておきましょう。学年が上がってくると、A君を馬鹿にしたり、いじめたりする子がちらほら現れ、A君は登校拒否になりかけていたそうです。

ある日の授業で、「那覇」が話題になりました。先生が何気なく、「なは を漢字で書ける人いるかな」と言うと(先生も内心、書ける子はいないだろうと思っていたようです)、A君がおずおずと手を挙げました。先生も、クラスの子たちも、まず驚きました。A君は、これまで挙手などしたことがないし、授業中の質問にも答えたことがなかったからです。A君は先生に促されて、教室の前の黒板に向かい、「那覇」を正確に書いたということです。

それから、A君を馬鹿にしたり、いじめたりする子はいなくなりました。A君も、先生の質問に答えたという経験が自信になって、授業中でも休み時間でも、周りと話せるようになりました。A君は、授業中、分からなくて答えられなかったのではなく、分かっていても答える勇気がなかっただけでした。それどころか、周りの子たちよりずっと豊富な知識を持っていることも分かり、友達から尊敬されるようにもなったそうです。

このエピソードは、以前「漢検セミナー」に参加したときに、講師の方からうかがった話です。この講師の方は、元小学校教諭。つまり、自身の体験談を話してくれたのですね。

漢字は、一般に小中学生には敬遠されがちです。でも、周りが敬遠するものだからこそ、ちょっと努力すれば、すぐに差をつけることができます。

そんな意味もこめて、桐光の小中学生には「漢検」の受験をおすすめします。

夏の「漢検」は本部校で受けられます。

受験日:8/23(火)

6月下旬に申し込み受付開始します。この回の漢検は、主に中3が対象。他の学年の子たちは、来年1月下旬に受験できる予定です。



homb at 17:00│TrackBack(0)小学生 

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