どれだけ宿題やテストを与えてもやりきってくる中２Sの面々。
その中に来年度“新中３特進コース”に入るべき塾生たちがいます。
１学期→２学期と最高の成果を残しながらも，１月の県学調で彼ら彼女らが力を示せなかった悔しさが私にはあります。桐光の他中に通う，特進候補生のライバル達がここからどれだけ勉強して受験に向かってくるか予想できるので，東部中や南陽中の中での勝負で足踏みしていると，それだけで焦ってきます。

これまで多くの小中学生と頑張りの歴史を共に歩んだ中で結論に達しました。
“子どもは大人がどう導くかで変われるもの”
Sクラスの子達だけではありません。
Aクラスも含めて，今増えつつある“新中３(受験)生”の近未来の学習戦闘力は，私たち教師の手にゆだねられています。
またあえて言いますが，中２生はもう受験生として扱います。
今までよりも厳しくします。
根性見せてついてきてくれ！
「中３の夏頃から頑張ろうかな」
そんなことを言っている仲間が学校にいるでしょう。
そんな友達に圧倒的な差をつけてやろう！
部活・宿題・塾(しかも桐光)
全部頑張っている子が勝たなきゃおかしい！