「どの教科が一番難しかった?」

生徒A「英語でしょ」
生徒B「英語~」
生徒C「…英語です」

おいおい!
昨日“入試模試”を受けた新中3Sの生徒達が口々に…。
おかしいな。
この間卒業した先輩達は,数学が一番難しかったと言っていたのに。

でもまあ,理由はわかるといいますか,私の分析はこうです。
現時点で難しさを感じている英語は,中2までに習う単元からの出題が多いものの,彼らは受験生(中3生)としての経験値がゼロなので,難易度の高い問題に苦戦した。
一方,今年の受験生が苦労した数学を,新中3の彼らがそれほど苦にしなかったということは,本当に難しい問題はこれから習う中にあるということ。
そして数学は,中2までに習った単元でも,中3になってから出会う問題はかなり応用力を必要とする問題となって立ちはだかるので,今例えば“1次関数”が得意だからといって,油断なさらぬよう。
※今回の入試模試は,中3になってから習う未習単元は省いて作成しました。

数学の怖さはこれから…というわけですね。
ふふふ。
だから現在“特講”を行っているのです。
※希望制・無料♪

Sクラスのみんなは,特講への参加率が高いから素晴らしい。
しっかし,英語が難しいだなんて,みんなまだまだ鍛え方が足りなかったか。
私がこの3月と4月でみっちり指導してさしあげますよ!

この調子でやって,他の塾に通う子たちと差をつけていこう!
DSC_0565DSC_0561
DSC_0564DSC_0563