桐光本部校 ブログ

~校舎長の相馬による,本部校と時々私個人についてつづる天衣無縫の日記~

いつも頑張っていることを褒めたい

今週は本当にみんな頑張っています。
今週は,「は」ではなく,今週「も」頑張っていますが,今週はある理由でいつも以上の熱が校舎内に充満していたのでした。というのも,火曜日と水曜日の理科チェックテストが天王山の戦いともいえる大事なテストだったからです。
金曜の中2Aクラスの子たちからも
★「先生,私たちの理科テストの結果はどうでしたか?」
と尋ねられましたが,まだ“結果”を伝えていい段階ではないかと思ってふせておきました。これについては理科の先生にお任せすることとします。

全ての校舎の中2・中3が今週の理科テストに懸けていたので,平均点は今までとは比べ物にならないほど上がりました。テスト範囲が少々広いとはいえ,暗記教科で範囲表のあるテストなので,ちゃんと勉強すれば,本当はほぼ全員が合格できることがわかったと思います。今までに比べて今回の方が本気度が高かったということでしょうか。
あらためて結果(個々の高得点)を見ていて思います。
みんな精一杯頑張った!
惜しくも合格点に届かなかった子も褒めてあげたい!


先週,私が指導している英語のテストをした時にも嬉しいことがありました。
先ほど理科テストのことを書きましたが,正直言って英単語40問テストの方が,合格するにはきついと思います。特に英語が苦手,覚えてもすぐ忘れがちな子にはなおさらです。
でも先週ある女子が,初めて英単語テストに合格しました。
私は嬉しい気持ちと同時に驚いてしまいました。
合格したことに驚いたというよりも,その先週のテスト範囲は一番覚えるのが難しい範囲だったからです。だからこんな会話になりました。

私「おぉ!ついに合格したね!しかも,一番難しい範囲で(笑) 第1回とか第2回の方がよっぽど合格しやすかったと思うけどね♪ やればできる!嬉しいよ~」

桐光には誰よりも学力が高い子ばかりが揃っているわけではありません。
誰よりもしっかり者で,自立している子ばかりが揃っているわけでもありません。
でもこの春,同じ学区の同級生たちよりも圧倒的に多くのテスト勉強をみんな経験してきました。そして合格しようと積み重ねてきた勉強量はたいしたものです。

来週まで桐光生の戦いは続きます。2週間後のGWは1週間お休みなので,とりあえずあともう少し頑張っていこう。連休中にリフレッシュして,また連休を明けたら一緒に頑張ろうね!
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マイペース?

木曜日の中1の授業で“アルファベットの速記テスト”を実施しました。
大文字と小文字それぞれを,もちろんアルファベット表などは何も見ないで決められた秒数以内に書けるかどうかを確認するテストです。
これから中1は,中学生としての3年間そして高校の3年間,また大学に進学する子は,もしかしたらその卒業に至るまで,無数のアルファベットを書いていくことになります。
アルファベットに限らず,漢字もひらがなもそうですが,文字を書くスピードは勉強の成果だけでなくテスト本番の結果にも相当な影響を与えます。

私の持論は,持論というよりも真実だと確信していることですが,
“字を書くスピードがある人の2倍速ければ,その人より半分の時間で仕事(勉強)が終わり,2倍成果をあげる” 裏を返せば “字を書くスピードがある人の半分ならば,その人より仕事(勉強)にかかる時間は2倍となり,成果は半分になる”

これも誤解のないようにお伝えしますが,
私が速くて上等だと思うのはあくまでも“書くスピード”です。
考えるスピード,判断するスピードについては,慣れるまで上げなくてよいと思っています。じっくり考えて,正しく判断して,書く時はスピーディに!
学校に提出する宿題はていねいに,でも出来る限りスピードを上げる。
間違いをしないようにスピードアップを図るために最大集中して取り組む。
それが私が身につけてほしい習慣です。

★「私マイペースなんですよ…」
こういうセリフをたまに聞きますが,この場合“マイペース”という言葉を“「私,人より行動が遅いの。許してね」”という意味で使っている人が多い気がします。
(あくまでも私感です…あしからず)

こと勉強において,そのマイペースはあまりプラスが無いように思われます。これからは“桐光ペース”で頑張っていきましょう!

新中3「特進数学プレ演習」実施 (福留)

こんにちは。
数学担当の福留です。

昨日13日(木)、新中3の特進候補生を対象に「特進数学プレ演習」を行いました。

特進候補生たちに、入試でどういった問題出るのか、どういった問題を特進コースでは解いていくのかを特進コースの始動前に知ってもらうのが目的です。

実際に入試に出た問題を中心に演習&解説。
普段、授業で解く問題とはまた違った角度の問題もあり、生徒たちは悪戦苦闘。

これも生徒たちにとっては、非常にいい経験でした。
今の自分たちの力では歯が立たないことを肌で感じられた1時間だったと思います。

これと同時に、生徒たちの力で対応できた問題もあります。
「入試に向けて、希望が見えた」
と言っていた生徒もいました。

入試に向けては、みんな不安です。その不安や疑問を1つでも多く解決していきます。
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「特進数学プレ演習」は残り1回。
20日(木)午後9:00~10:00です。

福留


逆に,減らす

今,桐光の中学生はチェックテストの結果のことでかなり盛り上がっています。理社確認テストは,桐光全ての校舎で18グループある中で各学年10位以内に入れるかどうかのせめぎ合いですし,私が担当する英語は,本部校を抜こうと他の校舎の生徒たちも必死に頑張っています。

1位になるのは教師としても嬉しいことです。
自分が教えている子たちが好成績を出す。
好成績を出すということは,その裏に必ず努力があるから。
もちろん,いやもちろんとは言いたくありませんが,いまだに十分な備え(勉強)をせずに塾へ来てしまい不合格になる子はいます。でも私はもう2週間ぐらい前から,そうですね,まだ春休みの講習をしている間になるかと思いますが,一部の生徒には逆の指示をしてきました。
その逆の指示というのは…
私「もっと勉強時間を減らそう」
ということです。

誤解の無いようにお伝えしますが,
日ごろの勉強量を減らそうというわけではありません。
英単語テストや理社チェックテストなど,テスト範囲をしっかり勉強すれば合格できるテストに対して今までのように,【今まで】とは春休みの間という意味ですが,たとえ英語が苦手だからといって2時間以上もひたすら書き取りをするとか,毎日1時間そのためだけに勉強する時間は減らそうということです。
春休みの間は学校の授業がありませんし,部活も試合が減ったり,練習があってもいつもより早く終わったり,午前または午後で終わったりすることが多いですね。
だから十分にチェックテストの勉強に充てる時間があります。
多少時間の使い方が悪くても,塾が始まる夜までには間に合います。でも学校が始まってからも“いつも合格する学習習慣”は継続できないと困るのです。
だから,集中して短時間で覚えられるようにしていく。
今まで1時間の勉強で合格してきているなら,
今回から例えば40分の勉強で合格するのを目標にする。
テスト勉強は今までよりも集中して,あるいは工夫をして取り組む。
そういう指導もしてきています。
授業

内申点を上げるために (大田)

アホだと思われるのを覚悟で書きますが,ときどき空想します。
「やる気」が物体だったらどんなにかいいのに,と。

もしもやる気が物体だったら他人に「やる気」を見せることができますから。

僕の,私のやる気はこのくらいです。

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とか表現できれば・・・
「すごいな。君の成績はオール5だ」
「すばらしい。うちの高校に合格させてあげよう」
「ぜひともうちの会社に入社して下さい」

となるかもしれません。

しかし,当然のことながら「やる気」は物体ではありません。心の中にあります。そして,人の心の中は見ることができません。心の中の「やる気」は他人には見えませんから,形として表れたものだけで他人は自分を判断します。(家族や親友はそうではありません。だからこそ家族や親友はかけがえのない存在です。)


学校での評価も同じこと。
定期テストの点数,提出物,授業時の態度や姿勢・・・形に表れたもので,各科目の評定が決まり,それが集まって内申点になります。
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これは本部校の黒板上の写真です。
20年近くこの仕事をして感じることですが,教師が説明しているときに,教師と何度も目があう生徒は内申点が高い傾向にあると思います。そうなるのは,心の中の「やる気」を目に見える形として表現できているからだと思います。

塾生の最終目標は高校入試。入試を有利に戦うには内申点をできるだけ上げるしかない。そのためには,「やる気」を形として表現しなければいけない。だから,塾の授業態度についても厳しく注意することもあります。

生徒に厳しく言う分,自分も頑張らないと「やる気」を見せないといけないと思っています。
こちらのブログhttp://ryuyo.blog.jp/
にも書きましたが,今,頑張って覚えています。

小学生が書いた本

新しい本を入荷しました。
その名は,
文房具(事務用品) 図鑑
子どもだけでなく私達大人にもおなじみのいろいろな文房具について“良いと思うところ”そして“あまり良くないと思うところ”まで,その本を書いた小6の山本けんたろうくんが好き勝手に書いてくれています。今サラッと書きましたが。この本の著者は小学6年生です。

小6ですよ?
「親に頼らず書いたのかな?」とか
「印税はどのくらい入るんだろう?」
などと邪推までしてしまうほど驚きが隠せません。

確かに文房具というものは,人によってはどうでもいいものですが,学生の間はどうしても身近にならざるを得ない存在ですし,ある意味では友達や家族と同じぐらい一緒に時を過ごすわけですから,興味が無いと言ったら寂しいような気もします。私は今でも文房具が大好きで,ミスター文具やロフトなどに行くと本屋さんと同じぐらい時間が過ぎるのが早く感じられます。女性が洋服を買う時にあれやこれや選ぶのを楽しむのと同じです。

昨日からこの本は本部校ライブラリに並んでいます。
もう読んだ子も,まだ読んでいない子も,ぜひすみずみまで読んで欲しいです。
「だよね~!」
「オレも同じこと思ってた!」
共感することは間違いありません。

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視点を変えるからおもしろい

次の日曜(4/16),サッカー好きの中でも知る人ぞ知る,
ある試みがNHK-BSで放送されようとしています。
普段みなさんはサッカーをテレビで見る時は,
こんな風にスタジアムを横から撮るカメラで見ますよね。
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しかし次の日曜の【浦和レッズvsFC東京】の試合は,“常にキーパー視点のカメラで中継”をするそうです。
あえてキーパーという地味なポジション,普段見ることのないアングルから見る試合には,きっといつに無い新鮮さがあるのではないかと思っています。チームごとに違うフォーメーション,サイドチェンジするたびに左右に動く選手たちの動きは,いつもの横から見るカメラではなかなか感じられません。

翻って本部校についてはというと,
お昼の影山先生のブログにあるように,
本部校の新中2Sと新中3Aが
理科の演習問題で1対1で戦うという,
普段ではありえない戦いをしてもらいました。
今まで単に理科の演習をする時とは,
彼ら全員の心持ちが断然違っていたことでしょう。
「いつも以上にミスできない。」
「今日はなんだかんだ言っても勝ちたい」
というような空気感が教室の中に充満していたはずです。

そういえば先日こういうこともありました。
ある生徒が,桐光のある先生に先週厳しく叱られたそうです。
そこで私は後日その叱られた子と,クラスの子たち全員に対してこう言いました。

私「あの先生はめったにそこまで感情を出して叱ることは無い。だから叱られた君があまりに失礼な態度をとったのだと思う。〇〇くん,二度としてはいけない態度だったと,自分でもわかっているよな?」
「はい。」
私「先生(私)のように,感情丸出しでいつも喜怒哀楽があって,もしかしたら“叱りキャラ”が君たちの中に定着しつつある先生ならまだしも,あの先生を怒らせるようなことは絶対にしてはいかんよ。」

その時,私にとっては青天の霹靂ともいえる一言が
ある女生徒から返ってきました。
「(相馬)先生は,叱りキャラというよりゆるキャラじゃん

(えぇぇぇぇぇ!)
ゆるキャラのイメージがあったなんて驚きました。どういう視点で見ていればそんな発想が出来るのか…。
なんだかとりとめのない話でしたが,こういうことです。

たまに視点が違うと,おもしろい。
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